老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

花、庭木のはなし

金木犀の花は。

古いテレビと古い猫、昭和レトロ。 昨日の続きで3個目の水槽を家人が 洗った。 ワシは、底砂を洗った。 井戸端は狭かったが、なんとか並んで 仕事ができた。 家人「ねえあんた、今年は どうだったのかなあ」 私「うむ、主語がない、わからんよ」 なんのこっ…

「ぶっきらぼう」と、匂い蕃茉莉。

今年は、蕃茉莉の花の数が少ない。 枯れかかった枝が多いせいである。 原因は、と言うと。 家人「去年の秋、枝の整理を し過ぎたのかなあ」 私「そうじゃあなくて、雪、雪のせいだよ」 昨年12月に珍しく雪が降って積もった。 蕃茉莉の木にもうっすらと積も…

家を建てた、庭を作った。

話しは、25年ほど前になる。 月日が経ったものだ。 1、家を建てた。 会社を退職し、ここに帰ってすぐに 取りかかった。 大工さんを決め、お願いをした。 親せきの長老が、家を建てるなら 頑丈なものを作りなさいと言った。 そのまま言葉を大工さんに伝え…

ミニトマトのアイコは、移植せんといかんが。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「トマトのアイコはだいぶん育ってきた ソロソロ地植えに、せんといかんなあ」 家人「どこに、何本植えますか」 私「8本あるがねえ」 家人「8本も植える広さはありませんねえ」 私「そうだろう、いくら…

大手毬と小手毬と花まつり。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブログ友が大手毬の花のことを 書いていた。 写真で見るとあじさいに似ている。 満開になって白い花に変わるようだ。 *** わが家では、小手毬という花が満開で 美しい。 まるで、雪が積もっているような…

なんじゃもんじゃの木。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「これはきっと、つぼみだと思います」 私「そうかなあ、つぼみだともう少し ふくらんでいると思うがねえ」 白い花が咲くつぼみであるかどうか。 *** 朝、家のまわりを歩いている。 家人も外に出て…

レモンの花は、うすいピンク色。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 レモンのタネまき。 レモンの輪切りをしている時に、フッと 思い出した。 ブログ友の家には、レモンの木がある。 ブログの写真で見たその花は うすいピンク色がかっていた。 柑橘類の花は、真っ白だけだと …

ハブ茶、有効利用・・・・

おはようございます。 久留米のじじいであります。 食べたものが、出ないとなると苦しい。 これは、世の常である。 「便秘」大半の人が、大変な目に合っている。 どれほどかと言うデーターは調べていない。 あまりにも多いと言うのが明白だから。 *** え…

タネなしブドウは、芽が出ないよ。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 只今、干しブドウを作成中、ただ置いているだけ。 今年は、超暑い。 今までの夏で一番ではないだろうか。 家人「こんなに暑いときにブドウのタネを まいたって、芽は出ないと思うがね」 私「そうだろうかね…

ママにならない、食べタネを育てること。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 ズームで引き寄せて、ぶれてしまった。 クマゼミは、暑いのはワシワシワシと鳴いている。 その鳴き声も、10時頃にピタリと止まる。 これ以上鳴いていれば、熱中症になると思っている。 「食べタネをまい…

ザボンは姉様、ミカンはメジロに。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 ザボンは姉様に、ミカンはメジロと私に。 姉「ザボンは、あまっていないかい」 電話があった。 家人「ええ、まだ残っているよ」 姉「欲しいねえ、孫たちが食べてしまった 私の口に入らんかった」 お正月の…

そうさのう、焼き芋を作るか。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 カランゴエ、真っ赤のはずが、カメラのせいか光のせいか 安納芋の石焼き芋は、絶対に美味しい。 今では、家人とワシは、大好物の ひとつである。 他には、なにがあるの。 あとは、バターコーヒーと干し柿。…

大丈夫かい、ますます古ぼけするよ。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 挿し木で育てたカランゴエ、つぼみがついた。 娘「親父さんよ、今、何が欲しい」 私「買ってもくれないのに、よく聞くね」 娘「ボーナスが入る、この話し止めとくかあ」 私「おい、待て、それだったら話し…

銀木犀の香りは。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 今週のお題「香りの秋」 これは、金木犀。うるさい、わかっとる。 家人「柳川の友達のところに、お参りに 行ってくる」 私「ワシも、行ければいいけど 体に自信がない、よろしく伝えてくれ」 noritomi294.h…

カボスが、鯛に化けました。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 今日もこちらでしたか? いいや、昨日からここだよ。 今年は、カボスが豊作です。 昨年は不作で、数が少なくて収穫が楽でした。 それでも、高いところの数個は、収穫が無理で 残しました。 私「酸っぱいも…

秋が来たけど。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 四季折々に咲く花と、書くと 年中、途切れなく何かの花が咲いている。 そんな、おもむきがありますね。 ところが、どっこいです。 我が家の庭には、百日草の花以外は 何も、咲いていない有様です。 家人「…

忙しいのは、幸せ。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 誕生日の翌日、100円ショップに行きました。 その時に買ったもので、やりたいことがあるのです。 しかし、なんやかんやで、仕事というほどのものでは ないのですが、忙しさが続いています。 まあ、半病…

追い越し禁止だよ。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 台風15号が心配です。 息子夫婦と孫が相模原。 ブログ友が利根川あたり。 被害がないように祈っています。 郁子(むべ)という果物または、木の実を 知っていますか。 アケビの仲間のようです。 前にも、…

カボスに、お願いしました。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 カボスの収穫を始めました。 今年は満作です。 もう少し、寒くなると焼酎のお湯割りが 美味しくなります。 カボスも、一緒にしぼり込みます。 肴は、サンマの塩焼きが似合っています。 ところが、残念!! …

じじいの自由研究。

おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝5時に目が覚めました。 カーテン越しに青空が見えます。 お題は「夏休み」 この言葉が、ひっかかっています。 挑戦するかあ、といいながら起きました。 昨日、ちかくの友から、マンゴーをいただきました…

茗荷の花は、美花超短命。

おはようございます。 久留米のじじいでございます。 茗荷の花は、知っていますか? 店に出ているのは、つぼみです。 だから、店では花にお目にかかれません。 茗荷の花は、美しいですよ。 しかも、咲いているのは一日だけ。 花の命はみじかい。 美花超短命…

動物的な直感。

おはようございます。 久留米じいじです。 カボスを切った、種も切れた。種の内側がピンクだ。 朝のテレビを見て、びっくり仰天。 台風5号は、雨を連れ北上。 コースは中国大陸沿岸を、通った。が、つれて来た相手が悪い。 五島列島、対馬がレベル5の豪雨。…

百日草は、不思議。

久留米じいじです。 百日草は、ご存知でしょう。 場所を選ばない、どこでも咲いている。花が咲いている期間がながい。 切り花として、主に仏壇に使ってる。 家人「近頃は、切り花も高くなった家にあるものが使えると助かるね」 私「ご先祖さんも、お喜びだ」…

花の、水耕栽培はないようだ。

久留米じいじです。 カランゴエは、小さい花の集まり。ピントが甘いのもご愛敬。 花の水耕栽培と言うのは、聞かないなあ。 なぜ、ないのだろう。 せいぜい、学校教材としてヒヤシンスがあるだけ。 家人「わざわざ、水耕栽培にするの、手間がかかって、少しも…

ちょっとピンボケ、グロリオサとベコニアの花。

久留米じいじです。 グロリオサ。別名は、かがり火花。 少し前。家人「ねえ、グロリオサの芽が5本出ているよ、知っているかい」 私は、3本は確かめている。 あいつは、目が良いからなあ。 目がかすむとか、スマホの字が見難いというのは、フェイクではない…

ちょっとピンボケ、小型の胡蝶蘭の断髪式。

久留米じいじです。 私「もう、この花を切る」家人「なんだか、おしいね」私「断髪式を、とり行う」去年の10月からだ、8カ月になる。いまでも、花は枯れそうにはない。少し、もったいないと思うが暑い夏を越すには、身軽にならないといかん。今から、体を…

ちょっとピンボケ、梅雨には紫陽花が似合う。

久留米じいじです。 雨に咲く花ってのは、紫陽花の事ではないのかい。井上ひろしの歌詞を見たけどね。 雨に打たれて咲いている。花が私の恋かしら。 私「紫陽花の、名前は出てこない」 家人「あんたは、夢のない人だねえこれで紫陽花を、想像できんのかねえ…

ちょっとピンボケ、今年はドクダミ取りに来ないね。

久留米じいじです。 蒸し暑い、曇りの日が続いています。きっと梅雨の、まえぶれでは。 しぶといやつだねえ。石垣の隙間から出ているよ。 上が満員です。ここで頑張るよ。私「おやまあ、またまた毒だよ」家人「立派な漢方薬だよ、毒はないよ」 ドクダミの名…

水耕栽培らしきもの、手始めは、豆苗。

久留米じいじです。 私「うん、初めてのことだ、どうなるかわからんよ」 家人「いつもの、好奇心丸出し」 私「養老先生は、好きなことは頑張れと言っていた」 家人「身勝手だねえ、養老先生が怒るよ」 水耕栽培だと、畑と違って草取りもいらない、耕すことも…

ちょっとピンボケ、ビワを好きな人がいる。紫梅雨草。

久留米じいじです。 九州の南の方が、梅雨入りをした。もうすぐ、北部九州が梅雨入りをする。 最近は、梅雨時の豪雨が恐ろしい。 ビワすきの人。 そう、果物のビワだよ。 散歩で時々、見かける人だ。 去年、お隣のビワが豊作だった。塀越しに実をつけていた…