レモンの花は、うすいピンク色。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
レモンのタネまき。
レモンの輪切りをしている時に、フッと
思い出した。
ブログ友の家には、レモンの木がある。
ブログの写真で見たその花は
うすいピンク色がかっていた。
柑橘類の花は、真っ白だけだと
思っていた。
うちにある、ザボンやカボスの花は
真っ白で香りが良い。
満開すると居間まで良い香りが
漂って来る。
うっすらとピンクがかっている
レモンの花はそこはかな
お色気かもしれない。
家人「そうなんだ、広川のそばに
ある家でピンク色を見たよ
あれはレモンだったのね」
私「香りはどうだった」
家人「覚えていない、香りがしたかなあ」
***
近頃は、バターコーヒーは、引っ込んで
もらっている。
ルイボス茶という、一見しゃれた
名前のものを飲んでいる。
紅茶と同じ飲み方で、かぼすの蜂蜜漬けを
甘みにして一緒に飲んでいた。
しかし、自家製のカボスが終わり
その代わりに、レモンを使っている。
味は、ほとんど紅茶に近い。
紅茶は飲み続けたことはない。
だから、この味が上等のものであるか
はたまた、普通程度の味なのか区別が
つかない。
美味しいものと思って飲んでいる。
娘「体に良いからね、美容にも
良いそうだよ」
そう言ってルイボス茶を置いて帰った。
***
老老、2人とも好奇心は強いほうだ。
何事も、良いと言われると試して
みたくなる。
その上、家人は健康と美容に良いと
言う言葉にはめっぽう弱い。
まあ、これは女性の習性だろう。
家人「折角もらったんだ、飲もうよ」
この言葉で決定した。
バターコーヒ-の奴めは、少し不満
だったかもしれない。
そこんところは、我慢してもらった。
カカオ72%のチョコと、ルイボス茶の
とりあわせは、あまりお似合いとは
言えないと思う。
なにが、ピッタリ合うのかわからない。
ビスケットかもしれん。
と考えたものの、面倒だからそのままの
取り合わせで飲んでいる。
***
家人「あんた、朝の定期便が来るように
なったよ、ルイボス茶のせいかねえ」
私「さあてね、言われるとここんところ
ワシも順調だ」
サツマイモ食べて食物繊維を増やす。
酢大豆を食べている。
チョコレートには、ポリフェノールが
入っている。
レモンは、ビタミンCが豊富だ。
私「どれが効いているかわからんよ
相乗効果というものだろう」
***
レモンの輪切りをしているとき
タネを残した。
レモンはビタミンCが多い。
ピンクの花が咲いて、その上香りも良い。
そのレモンが手に入れば、国産レモンで
消毒もしない。
超安全な、レモンになる。
庭のザボンやカボスには、アゲハ蝶が
良く来る。
レモンの木が加われば、アゲハ蝶は
喜ぶ。
アゲハ蝶はレモンに卵を付けながら
あんた達美しくなりなさいねと
お願いをしている。
レモンの花が咲くころには、ルイボス茶を
そばに置いてみよう。
アゲハ蝶も飲みに来るかも。
***
家人「食べタネのタネまきかねえ」
レモンの輪切りの横に残した
タネを見ている。
私「小さい鉢にまくよ、寒い日は
居間に取り込む」
家人「実がなるまでに何年かかるかねえ」
私「苗で売っているものは
早くみのるそうだ」
家人「カボスが終わって、そのあと
レモンが使えるといいなあ」
私「焼酎に絞り込む・・・それを飲みたいね」
では、また明日。
下町の小さい人工衛星が
帰ってきた。
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