ちょっとピンボケ、小型の胡蝶蘭の断髪式。
久留米じいじです。
私「もう、この花を切る」
家人「なんだか、おしいね」
私「断髪式を、とり行う」
去年の10月からだ、8カ月になる。
いまでも、花は枯れそうにはない。
少し、もったいないと思うが暑い夏を
越すには、身軽にならないといかん。
今から、体を作っておかないと次の
花芽が出ない。
葉っぱがほこりまみれ、花を切り写真でわかった、要清掃です。
そんな気がする。
この胡蝶蘭は2代目さんだ。
初代は、鉢の植え替えが良くなかった。
それで、去年の暑い夏を越せなかった。
今年は、夏越しを成功させたい。
失敗すれば、何と言われるかわからん。
と言うことで、断髪式をとり行った。
切った花は、まだ枯れそうにない。
花瓶に入れておこう。
胡蝶蘭の故郷、熱帯地方では年中花が
咲いているようだ。
春夏秋冬の季節があるところで
まごついているだろうね。
まずは、梅雨とその後の暑い夏だ。
無事にこせるように、頑張ってくれ。
2代目さんは、立派に育てたいものだ。
家人「大事にしすぎて、過保護に
ならないようにだね」
私「何事も、ほどほどにかねえ」
家人「我が家に、馴れてもらわないと
困るよ」
強くなれ!丈夫に育て!
まるで我が子を、育てているようだ。
家人「子供じゃあない、孫だよ!」
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