ママにならない、食べタネを育てること。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
ズームで引き寄せて、ぶれてしまった。
クマゼミは、暑いのはワシワシワシと鳴いている。
その鳴き声も、10時頃にピタリと止まる。
これ以上鳴いていれば、熱中症になると思っている。
「食べタネをまいて育てる」
考え方、着想は良いものの、思うように事柄が
進まない。
少し、じれったい。
テーマとしては、夢があってその上エコロジー
でもあるからと一人で悦になっていた。
誰も褒めないから、手褒めをしていた。
***
手始めのトマトのタネは、家人作のサラダ。
その中から失敬した。
店から買ってきたサラダではない。
店からのポテトサラダはどの店から
買って来ても同じ味がする。
業務用のポテトサラダは大型の缶詰めに
入っていてどの店もこれを使っているのではと
家人と2人で疑っている。
当然のことで、サラダは手作りである。
簡単なサラダだけで、ポテトサラダなんかは
ほとんど食べない。
話しが、ちと横にそれて来た。
***
トマト育ては野菜作りで経験がある。
ただし、いつも苗を買ってきて育てた。
タネまきをして育てると、面白いと
言うほどにまとまって芽が出て
そのうちの元気が良さそうな
数個を育てて苗にした。
家人も、芽が出て可愛い、逞しく育って
元気が良い。
興味が湧いてよく見ていた。
苗になり花壇に植えた。
予定になかったことは
梅雨の長雨。
その後の酷暑。
友だちの言葉。
店からのトマトのタネだろう。
それは、F1こう配種だよ。
2代目は、育たない、味も悪い。
トマトは育って花は咲いたが着果しない。
虫たちも長雨で、外出を自粛した。
今は、暑くて外出を控えているようだ。
コロナのせいかもしれん。
***
次は、ザボンのタネを植えた。
これは、自然に素直に発芽した。
私「ワシの気性を受け継いだ」
家人「冗談は、やめようね」
小さい鉢で、2個育っているが生育がおそい。
野菜のトマトと比べると数段おそい。
1枚の葉っぱが育ち上がらないと
次の新芽が出ない。
果物の木は実が出来るまでは
数年かかると言う
意味が良く分かった。
アゲハの飼育に役立つには程遠い育ち。
***
マンゴーのタネまきは失敗のようだ。
マンゴーは再挑戦をやってみたいが
レパートリーを増やすために、他にも考えたい。
今後のブログの永続性のために。
何が、どんな果物が良いだろうか。
将来の需要を考えると、柑橘類のタネをまく。
アゲハ蝶のお立ち寄りの場所を目指す。
早生のミカン、カボス、スダチ
外国産のレモン、オレンジ、グレープフルーツも
あるが発芽は可能か。
挑戦のし甲斐はあると思う。
が、手始めは、近くのスーパーにあるもの
家人の頼んで手に入れやすいもので
頑張ってみよう。
では、また明日。
朝夕が涼しくなりますように
ポチッとを、よろしく。