えー毎度の通院日であります。
金木犀は、カボスと戦争中。
コロナワクチン2回目の接種率が
70,1%になった。
喜ばしいことに、久留米の感染者数は
ゼロが続いている。
安心して病院に行ける。
病院玄関の受付で止められた。
ここは、体温測定を画面に写している。
画面は、OKが出ていた。
なぜ止められたのだろうか。
係の人がやって来て「マスクをしていませんよ」
体温測定に気をとられて、マスクを忘れた。
「年は取りたくないものだ」と言ってポケットから
マスクを出して耳に掛けた。
係の人は笑った。
***
採血を待っている人が多い、相変わらずだ。
血液を採らないと分析できない。
別の新しい方法で、採血しないで良いように
ならないものか。
それまでは、採血する人数を増やさないか。
血液の分析にも時間がかかっている。
これも短くならないものか。
文句を言いながらも採血は終わった。
家人のところに戻ると。
家人「あんた、この方もレントゲンだって
そこまで一緒に行くことにしたよ」
私たち2人よりもっと高齢のお婆ちゃんで
付き添いの人はしないようだ。
採血の受付の人がレントゲンの場所を教えて
くれたが、複雑でわからなかった。
一緒に行けるありがたい。
私「わかった、先に行ってくれワシは
ゆっくり行くから」
そのお婆ちゃんは足が達者で家人と共に
さっさと行ってしまった。
***
大学病院は広い。
別の建物もあり、渡り廊下もある。
検査の場所は、あちらこちらにある。
案内板はあるが、医学用語ばっかりだ。
外来の患者も御常連なら、馴れたもので
かまわんが、初めてであれば迷ってしまう。
案内専門の方を置いてくれんだろうか
その方は高齢者で良い。
そうすれば高齢者の就職希望者も助かる。
今度の選挙で当選した政治家さんよ
検討してくれないか。
***
インフルエンザの予防注射のために
かかりつけの病院に寄り道をした。
「すみません、インフルの注射液が
終わりました」
入荷が予定より少なかったそうだ。
来月上旬に入荷予定です。
仕方がない、出直すことにした。
私「予約で注射が出来なかった人に
連絡はせんのかい」
家人「先生もだいぶん高齢者だから気が
回らんのでしょう」
私「先生のところは、後継者はおらんのか」
家人「きいたことがない、わからんね」
最近は、町の病院も後継者がいなくて
困っている。
後を継ぐ人がいないから廃業をした
病院もある。
後継者が育っているのは政治家のところだけに
なっているようだ。
やれやれ、今日は文句の多い日だった。
では、またあした。
ポチッとをいただくと
病が軽くなります。