老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

注射予定日は、6月2日、23日に決まった。

そうです、コロナワクチンの注射予定日で

あります。

6月のカレンダーに印を入れました。

 

あっちこっちで、混乱しているようですが

やっと、本格的な接種が始まります。

 

まあ、希望の灯が見えたようなものです。

 

 

娘が朝からやって来た。

 

娘「ワクチン注射の電話はしてないの」

家人「どうせ電話はつながらんよ」

私「無駄な努力だよ」

 

 

1、かかりつけの病院が一番安心。

 

家人がお世話になっている病院でワシは

インフルエンザの注射を毎年している。

たしか4回目だったか。

 

もう、かかりつけの病院と言えるだろう。

 

先生「あんたの病気は、常に免疫が忙しく

働いている、新しく病原菌が入ってくると

対応できない、だから風邪やインフルエンザに

かからんように」

 

顔を合わせるたびにそう言う。

 

この先生だけじゃあない。

大学病院の先生と看護士さん。

訪問看護の皆さんもだ。

 

「わかっとるわい」

胸の中でいつも言っとるよ。

 

話しがそれた。

本筋に行こう。

 

娘「ワクチン注射は、かかりつけの

S病院に頼むの」

家人「そうだよ、それが安心だからね」

娘「今から、行ってくるよ」

 

 

2、受付はスムーズだった。

 

1時間もすると帰って来た。

私「おや早かったな、駄目だったか」

娘「ほら、これ」

 

小さいメモ。

注射の予定日と時間が書いてあった。

 

娘「カルテのある患者のかたと言うから

2人の名前を言った、予定を入れましたと

これで終わった」

 

娘は、なんだかうまく行きすぎだよと言う。

 

家人「それにしても、ありがたいよ」

私「予定が決まれば、大安心だよ」

 

娘「日にちと時間を、間違えんようにね」

そう言って帰った。

 

 

3、近所の病院は混雑した。

 

Aさんから電話があった。

 

この近くの病院はね、すごかったよ。

車がズラリと並んだ。

病院の駐車場からはみ出して道路までにね。

 

あまりの人の多さに、先生も看護師さんも

ウロウロするだけ。

結局、2時間半かかって予約できた。

ヤレヤレ、だったよ。

 

注射の日は大丈夫かなあ。

予防の注射でコロナにかかったなんて

なりたくないもんね。

 

 

4、すぐに効果があるものだろうか。

 

私「なあ、そんな事ってあるだろうか」

家人「ワクチンだって、すぐには効かないと

思うがね、どうだろう」

 

私「コロナの方も潜伏期間があるだろう

体の中でワクチンと戦争になるね」

家人「それで、腕が痛いとか熱っぽいとか

言うんだ」 

 

副作用もなくて、痛みもなくて終わって

くれれば安心なのだが。

 

 

***

暖かい話

 

佐賀市にある西九州大学では

短期大学の留学生を支援。

 

「隣友(となりとも)の会」が日用品を贈った。

アルファ米、クッキー、麺類、生理用品など。

「コロナでアルバイトが出来ないので

助かっている」とのこと。

 

 

では、またあした。

 

 

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