老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

はがき2枚の夢、年末ジャンボ宝くじ。

f:id:noritomi294:20211013143242j:plain

当たるかも。

 

ボーイズ・ビ・アンビシャス

少年よ大志を抱け。

これは、ご存知ですな。

 

 

そう、クラーク博士の言葉ですがねえ。

これだけじゃあなかった。

 

 

あとに続く言葉があったんだねえ。

知らねえだろう。

ボーイズ・ビ・アンビシャス 

ライク・ジス・オールド・マン

 

 

少年よ大志を抱け

この老人のごとくだった。

 

 

河島英五は歌っているよ。

いいか、男は生意気ぐらいが丁度いい。

いいか、男は大きな夢を持て。

野風僧、野風僧、男は夢を持て。

 

 

*野風僧は岡山あたりの言葉で

 生意気、やんちゃ。

 

 

***

家人「ね、あんた、チョコモナカジャンボでね

年末ジャンボ宝くじが当たるってさ

知ってたかい」

 

 

私「知らないなあ、チョコモナカの包み紙は

読んだこともないなあ」

 

 

おととし、去年そして今年の夏。

チョコモナカを常食している。

 

 

午前中に半分、夕方に半分で1日1個だ。

もちろん家人も1日1個。

夏の暑いときはこれが一番だ。

 

 

まあ、人それぞれで絶対にこれだとは

言い切れんがね。

 

 

モナカに包まれていて、切溝があり

正確に半分割りが出来る。

家庭平和の原点である。

 

 

東京オリンピックでは、外国の人たちも

これを好んだようだ。

ワシと家人の好みは、とうとう国際的になった。

 

 

一流は一流を呼ぶと言う。

そのうちにミシュランの覆面調査員の

お呼びがかかる。

 

 

と、まあ、そこまではゆかんと思うが。

 

 

***

ところで話は、年末ジャンボ宝くじだった。

 

 

この年末ジャンボ宝くじに限って

毎年買っている。

毎年ワシと家人と息子と娘のために必ず

40枚を買う。

 

 

福岡西鉄駅のそばが当たると聞けば、そちらに

買いに行き、JR佐賀駅のそばが当たると聞けば

そこに買いに行く。

 

 

佐賀、唐津の島の神社に参れば当たると言う。

そこにも行った。

 

 

1年の終わりで我が家の神事である。

 

 

しかし、今では車がないので買いに行くのが

大変である。

今年はどうするかと、話していた。

 

 

***

この時に、チョコモナカのキャンペーンの

話しだった。

 

 

製造元のホームページで確かめた。

Aコースに当選すれば年末ジャンボ宝くじ

100枚としてあった。

 

 

ふむふむ、悪くない。

毎年買うのよりも多い。

 

 

もし、これに当たれば強運である。

この勢いで、年末ジャンボ宝くじも当選する。

 

 

応募は、包み紙のバーコドを1口12枚。

 

 

***

私「プラスチックのゴミはまだ捨てていないな」

資源ゴミのプラスチックで月に1回の集荷だ。

 

 

家人「物置に5袋あります、年末ジャンボに

葉書を出しますか」

 

 

私「もちろんだ、はがき2枚を応募する」

家人「無理ですよ、どうせ当たりませんよ」

私「わからんよ、とにかく参加しないと絶対に

当たらんよ」

 

 

家人「はがき2枚で2口の夢ですか」

私「あんたとワシの分だ」

 

 

家人「娘がきいたら怒りますね」

私「締め切りまでにもう1口が間に合うか」

 

 

***

明日は、物置でチョコモナカの

包装紙を探すことになった。

 

 

では、またあした。

 

 

追記。

M製菓のまわしもんではありません。

身内に関係者は、おりません。

 

 

ポチッとをいただくと

うれしいです。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 80歳代へ
にほんブログ村