夏休みの自由研究は、ソーメン。
私「おーい、ネットニュースを見ていたら
ソーメンはゆでないで下さいと書いてあった」
家人「ゆでないでどうするの、レンジでチンかね」
私「いいや、フライパンにお湯をわかして
ソーメンをパラパラと入れたら、１０秒だけ
菜箸で混ぜてふたをして火を止める」
家人「１０秒だけかき混ぜるのですか」
私「そうだ、それからふたをして火を止める
５分から１０分後にざるにあげて、冷水で
ぬめりを取る」
家人「ゆでないで火を止めて、蒸らすのね」
（詳しくは、「ゆでないソーメン」で検索を）
家人「夏の台所は暑いからね、火を
止めるだけでも助かります」
私「ゆですぎて、ふきこぼれもなしだな」
ソーメンを作った経験のある人はわかるだろうが
通常、グラグラに沸いたお湯にソーメンを入れて
吹きこぼれないように追い水を入れる。
暑いうえに気を遣う。
などと偉そうに書いているが、家人に
おまかせである。
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ソーメンは、どうやって食べたら旨いか。
もちろん、つけ汁で食べるのは当然のことで
ストレートの他に２倍、３倍の濃縮タイプを
使っている。
ワシは、この２倍、３倍の濃縮タイプが
お好みではない。
メーカー関係の人から叱られるかもしれんが
なにか薬品くさい。
家人「そりゃあ、ストレートが良いですよ
しかし不経済です濃縮のものがお安いですからね
その上、長持ちするよ」
「お安いですよ」の言葉に妙に力が入っている。
そんな気がした。
気のせいだろうか。
年を取って耳が遠くなったか。
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次の手段は、マヨラーとして能力を
発揮している。
マヨネーズをどっさりとかけて、その上に
醤油を少したらす、かき混ぜて食べる。
これは旨いが、欠点がある。
口のまわりが汚れる。
まるで子供が食べたように。
ティッシュかタオルを用意しておくこと。
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目下、最大の興味は市販のドレッシングだ。
現在は、ゴマダレ系統のもの。
ドレッシングでなくても良い。
大びんに入ったごまだれでもじゅうぶん旨い。
今度の給料（年金）でビストロの
ドレッシングを研究することにしている。
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ところでこの件は、夏休みの自由研究の
テーマになると思うんだが、どなたか
やって見ませんか。
では、またあした。
ポチッとをいただくと
ソーメンがうまい。
