通院日、医者の診察2回あり。
「今週のお題」
通院日、医者の診察2回あり。
お粗末でした。
昨日は、通院日だった。
家人「あんたがこの病気になって6年で
そのうち、大学病院に5年だよ」
私「もう5年になるのか」
いつもの通り娘の車で行った。
毎回、通院日に休みをくれる娘の
会社に感謝。
受付の機械が基本カードを出してくれる。
ありがとう、あんたも忙しいね。
だまって、働いてくれるね。感謝。
***
基本カードと保険証をそろえて照合の
受付に並んだ。
15人ほど順番待ち。
並んだ間隔が狭い、気になる。
自分と前を広く開ける。
横切る人が会釈をして行った。
こちらも少し頭を下げる。
前に並んだおじいちゃんとおばあちゃんが
こそこそ相談をしていた。
それとなく、聞こえてくる。
保険証が見つからないようだ。
このまま、受付まで行ったものか
思案している。
列が滞り気味になった。
離れている家人を手招きで呼んだ。
係の人を探してきて欲しい。
係の人が来た、列の脇に2人を寄せて
事情を聞いている。
別の窓口に連れて行った。
そこで解決すればいいが。
***
採血のセンターは相変わらずの混雑。
40分の待ち。
前回の通院日には、システムが変更に
なっていた。
この頃から、採血の待ち時間が長く
なったような気がする。
採血が終わって、レントゲン撮影、先生の
診察だがこちらは、前よりスムーズになった。
まあ、これで良いのだろう。
***
診察の表示が出た。
今回は、やけに早い。
なにかの間違いでは・・・
それでも、システムの表示の通り
先生の診察を受けた。
先生との顔合わせは、3回目である。
今回は、はっきりワシのことを覚えていた。
開口一番、「どうだい、タンは出ているかい」
私「梅雨前線が通るたびに苦しいですよ」
先生「早く梅雨が明けると良いね」
私「そうです、その通りです」
今回は、会話がスムーズになった。
***
胸部のレントゲンは、良好でくもりなし。
ベネトリン(うがい薬)の不足分を補充する。
血液検査のデータは、あれっ!
まだ出ていない。
システム表示がない。
私「そのためですよ、呼ばれるのが早かった」
先生「すまんすまん、血液データが出たら
もう一度呼ぶよ」
私「2回目の診察ですね」
先生「しばらく、待合室で待ってくれ」
***
待合室で待った。
家人「今度の先生、少し慌てもんかねえ」
私「まだ慣れていないからだ」
家人「話は通じるようになった、安心したよ」
先生の評価をやっているうちに、表示が出た。
診察室に入った。
先生「血液のデータは良好だよ、CRPも
下がっている肝臓もOK]
2回目の診察は、5分もかからなかった。
こうやって先生はワシの体に馴染んで
すみずみまで見えるようになる。
だから、次回が楽しみ。
では、またあした。
ポチッとをいただくと
喜びます。