老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

歩けば、体重が増える。

家人「あんた近頃、ベルトの周りが

太って見えるよ」

私「ああ、そうなんだ、また太りだした」

 

 

家人「なんキロ増えたの」

私「4キロ足らずだ」

家人「そんなに増えたの」

 

 

***

先月からしばらく訪問看護

お休みになった。

コロナのせいである。

幸いと20日ほどの休みで再開した。

 

 

それはそれで良かったのだが。

 

 

その休みの間のタン出しをどうするか。

考えた対策は、家のまわりを歩くことを

増やす。

 

 

だいたい、10周ほど回ればタンが

上がって来て出すのが楽になる。

 

 

午前中30周で3回のタン出し。

午後にまた30周回る。

これだけやれば、タン出しも楽になる。

 

 

足腰の衰えも防げる。

雨の日が、歩けないことが苦しい。

 

 

***

病院の先生は、「若い時の体重が理想の

体重です」と言った。

これを目標にして58キロになった。

糖質を減らして7キロの減量。

 

 

会社の入ったころは痩せていた。

健康管理で委託の先生は、あんたは

もう少し太りなさいと言った。

 

 

その事を考えると、58キロで上等だと

思っていた。

 

 

***

家人「朝のトーストをやめようか」

私「炭水化物を減らすか」

家人「朝と昼の炭水化物を減らして

ゆきます」

 

 

私「夜はどうする」

家人「夜は普段の通り」

 

 

朝と昼の食事で、炭水化物の摂取を減らす。

夕食は、普通の通り。

私「昼から夕食までが我慢出来るかなあ」

家人「そこんところは、強い意志を持つ」

 

 

私「心頭滅却すれば、空腹も耐えられる」

家人「実行あるのみです」

 

 

***

さては、家人も体重が増え気味の

ような気がした。

少し、ふっくらに見える。

 

 

ワシの体重減らしに便乗する

つもりではないか

しかし、このことは不問にする。

 

 

私「ところでな、あんたはどうする」

家人「喜んで付き合います、別の

食事にしたら2度手間ですから」

 

 

同じ目的の協力者があると助かる。

 

 

体重が減ったら、少しぐらいビールが

飲めるかもしれん。

楽しみだ。

 

 

では、またあす。

 

 

ポチッとをいただくと

体が軽くなります。

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村