糖質制限、「ねえ、話しを聞いてよ」
おはようございます。
久留米のじじいであります。
家人「ねえ、話しを聞いてよ」
私「なんだね」
家人「私、糖質恐怖症になったからね」
私「ほう、いつから」
家人「ゆうべから」
昨晩、風呂上りに体重計に乗ったようだ。
私「太ったのか、体重が増えたのか」
家人「まあね、その通りだよ」
私「どれくらい」
家人「まあ、いいじゃない」
私「なるほど、それで糖質制限か」
家人「とにかくさ、体重を減らしたい」
そう言うワシも、最近太り気味だ。
あんこの和菓子を、食べすぎたのかもしれん。
糖質制限を兼ねて、しばらくあんこは控えよう。
***
二人共前に、体重を減らしたことがある。
ワシは6キロほど減った。
家人はもっと減ったようだが正確には
わからない。
企業秘密と言った気がする。
その時は、食事の糖質を減らした。
糖質制限だ。
朝は、キャベツと人参が主体のスムージ。
昼と夜は、ご飯といも類を減らした。
パン、麺類も食べなかった。
間食なしで、おやつも食べない。
どうしても我慢できないときは、6Pチーズを
食べた。
夜、7時以降は何も食べなかった。
当時は、酒が飲めた。
いもの焼酎のお湯割りと、糖質ゼロのビール。
今は、アルコールの一斉を飲まれないから
どうでも良いことなのだが。
1年近く続けた。
***
病院の先生が話した。
あなたの理想的な体重は、20才ぐらいの
時の体重です。
この頃には、骨格や筋肉が出来上がって
しまいます。
この後体重はだんだんと増えてきます。
運動不足、食べ過ぎに飲みすぎ、ストレスが
原因でしょう。
だから今の体重から、若い時の体重を
引き算すれば、どれくらい太ったかが
わかります。
良いのです。
太っている分だけ、減らせばいいのです。
体重を減らせば、腹のまわりも減りますよ。
***
家人「それなら、どうするの」
私「朝食のパンをやめる」
家人「パンはやめるの」
私「これが一番糖質が高い」
家人「それから、どうするの」
私「ゆるやかな糖質制限だ」
昼と夜の食事は、糖質40g以下に抑える。
おやつは1日1回で糖質10g以下にする。
減らした分は、タンパク質と脂質で補う。
私「これくらいで、どうだろう」
家人「若い時の体重まで続けますよ」
では、また明日。
補記
糖質制限の参考書を理解してから。
実行されるなら自己責任で。