老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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なぜ「チョコモナカジャンボ」を好むのか。

本日、7月13日午前11時に気象台は

九州北部地方と中国地方が梅雨明けしたと

見られる。

平年より6日早い、梅雨の期間は約2カ月

平年より2週間も長くなった。

発表があった。

 

 

明けましたよ、梅雨が。

 

 

梅雨入りが、めちゃくちゃはやかった。

そのために梅雨の期間も長くなった。

コロナもあったし、気分も重かった。

 

 

朝10時の居間の温度は、31度。

やれやれ、今度は暑い夏の熱中症との

戦いになった。

 

 

***

家人とワシはこの「チョコモナカジャンボ」が

大好物である。

以前はアイスクリームやアイスキャンデーなど

いろいろ食べていた。

 

 

もちろん、ブログ友が好んで食べている

あずきバー」もね。

それが、昨年あたりから「チョコモナカジャンボ」に

限られてきた。

 

 

なぜ、これに決まったのか考えてみた。

 

 

1、食べる量がちょうど良い。

 

 

このチョコモナカジャンボは、1人1個だと

多すぎる。

年寄りには半分で良い。

 

 

その半分分けが正確に出来る。

真ん中の溝で割れば半分割りで2個になる。

 

 

長年共に暮らしているが、美味しいものは

正確な半分が良い。

仲良く暮らして行く秘訣かもしれん。

 

 

午前中の仕事が終わって、半分こ。

午後の仕事が終わって、半分こである。

 

 

2、こぼれ落ちないあるいはこぼれにくい。

 

 

ステック系のアイスは、半分ほど食べると

かたまりが外れて落ちやすい。

もったいないと、拾って食べる

 

 

家人「みっともないから止めなさい」

きつい口調で叱られる。

 

 

そう言われるとせっかくのアイスが

まずくなる。

その点、チョコモナカジャンボ

安心である。

落ちついて食べられる。

 

 

3、なかに入っているチョコの食感が良い。

 

 

これには、真ん中に板チョコが入っている。

これでないと駄目。

 

 

冷たいアイスに囲まれている。

チョコがパリパリに固まっている。

この固さの食感がたまらん。

 

 

チョコが入ってなものを1度食べてみたが

シンプル過ぎて食感が寂しい。

 

 

4、熱中症の予防になる。

 

 

これは食べたいゆえの口実かもしれん。

いや、そうであろう。

 

 

冷たいお茶だけを飲んでいると口が

寂しくなる。

その点、チョコモナカジャンボだと

水分もあるし甘みもある。

 

 

一石二鳥ではないだろうか。

家人「サジを使わないので、一石三鳥です」

 

 

5、糖分は、思ったより少ない。

 

 

1個当たり34g、半分だと17g

半分を午前と午後で2個食べると34g

 

 

ご飯は茶わん1杯で57g

これより少ない。

 

 

最近はパン食も多い。

5枚切りの食パン1枚で36g。

これに近い。

 

 

糖質制限をされているかたなら

多いと思うかもしれん。

 

 

***

家人「夏の暑いときは、チョコモナカジャンボ

ビールがないと過ごせないよ」

私「糖質ゼロのビールが飲めるように

なりたいね」

 

 

では、またあした。

 

 

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