ほっこりするね。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
オリンピックの親分も、自民党の親分も
ワシより幾分かご老体だけど、時代認識が
呆れるほど、劣っている。
遅れているのではない、遅れているのなら
進歩すればよいが、劣っているのでは
救いようがない。
上流市民の枠内で暮らしていると
そう言うふうになる。
年金暮らしの庶民だと、他人を
尊敬している。
国際的にも常識が通用しないと
恥ずかしいものだ。
恥を忍んでオリンピックをするなんて
まっぴらごめんだ。
***
私「ここらへんに石焼き芋の店はないかね」
家人「なんでさあ、食べたいのかい
昔はあったんだけどねえ」
私「いいや、ほっこりするようなブログを
書きたい」
家人「おやまあ、安直な人だね、じゃあ夏は
かき氷の店かい」
私「涼しくなる話しのブログか、それも良いなあ」
***
家人「ほら、学校の近くのHさん、さつまいもを
くださったよ、ザボンのお礼だって」
私「たまには、サツマイモを食べても良いね」
家人「サツマイモは、子供の時にご飯代わりに
良く食べたもんだよ」
家人「サツマイモはね、栄養豊富なんだよ
おしゃべり仲間が話していたよ」
私「終戦後の代用食もまんざらではなかったんだ
米食うより芋を食えだったがねえ」
家人「あの頃は、お米が足りなかったんだねえ」
私「それで、いろいろな代用食を食べたもんだ」
家人「それが結果としては、良かったんだ」
***
たしか前にたしか食物繊維が多いと聞いたことは
あるが、栄養豊富と言っても何がどれくらい
入っているのだろうか。
ネットを見た。
なるほど、サツマイモは栄養たっぷりだった。
ビタミンC、カリウム、ビタミンE、食物繊維など。
糖質は、ご飯より少ない。
米食うよりサツマイモを食えと言うのは
このことだ。
でもあれを食べると、弊害も大変だ。
解決済みなのか。
サツマイモ食って宇宙に行こう、だな。
***
私「なあ、おい、元気になったら
焼き芋屋をしないか」
家人「どうしてさ」
私「イメージでさあ、老老2人で商いは
似合うと思う」
家人「そうだね、昔は年寄りがやっていた
白い軍手が似合っていた」
私「そうそう、あれだよ」
家人「焼き芋だけじゃ商売にならんですよ」
私「では、たこ焼きとか回転焼きで
多角経営だ」
丸いテーブルを置いて、お茶を出そう。
試し焼きをした芋も出す。
ゆっくりと世間話をしてもらおう。
それから、夏はかき氷だ。
扇風機もいるなあ。
氷と書いた旗も出そう。
家人「10年も若かったら出来ましたよね」
私「そうだな、もう無理だろうなあ」
家人「お昼は、サツマイモにしますよ」
出来立てのサツマイモは、旨くてほっこりするね。
では、また明日。
ポチッとをいただくと
ほっこりします。