花粉症、黄砂はイヤだねえ。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
私「この曇りは、黄砂だろうよ」
家人「今にも雨が降りそうな曇りですね
昨日の予報で、黄砂がひどくなると言ってました」
私「せっかく、花粉症がおさまり始めたのに
困ったものだ」
家人「訪問看護の先生と一緒に軽くなったと
喜んでいたのに、おあいにく様」
私「昨日は、花散らしの雨で今日は黄砂が
ひどいか、やれやれだ」
家人「Mさんんところの桜は、散ってしまった
そうですよ」
私「今年の桜は、あっという間に咲いて
あっという間に散ったな」
家人「これも温暖化のせいでしょうか」
***
家人はそこまで話すと、病院行きの
支度を始めた。
病院までは、娘が送ってくれる。
服を着替えていつでも出かけられように
支度をする。
年寄りになると、せっかちになる。
まだじゅうぶん時間はあるのに。
このことは、口に出さない。
なすがまま、気がすむままが一番良い。
私「おーい、保険証と財布は忘れるなよ」
家人「確認したから、大丈夫です」
私「病院の桜はどうだろうね」
家人「さあねえ、散ってしまったかもね」
***
家人「意外と外来の患者さんは、少なかった」
病院の桜は、まだ散っていなかった。
血糖値は異常なし。
コレステロールも異常なし。
手足のしびれの薬は、変えた。
コロナの注射をあんたと2人分
お願いしてきた。
先生「高齢だからそれくらいは当たり前
気にしない方がよろしい」
そう言ったそうだ。
私「そうだよ、気にして病気を増やしたら
元も子もない」
***
町内会の役員さんが来た。
班長さんの役目が終わった。
役目と言っても、回覧板に資料をまとめて
回覧するだけ。
老老で無事につとまった。
家人「夕食は、筍ご飯と刺身とビールです」
私「カツオのたたきは、まだ早いだろうか」
家人「あったら買ってきます」
家人はビール。
ワシは、エア乾杯をした。
天気予報では、明日も黄砂が強いと言った。
ヤレヤレの一日になりそうだ。
黄砂はイヤだねえ。
では、また明日。
ポチッとをいただくと
黄砂も少なくなります。