老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

誰がために、ブログは書くのか。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

 

なんとなく、ブログのことを考えていた。

 

 

ヘミングウェイの有名な小説。

「誰がために鐘鳴る」の題名が浮かんだ。

 

 

うむ、「誰がために」か、良い言葉だ。

ブログのタイトルに使えそうだ。

いや、絶対に使える。

いや、使う。

 

 

「誰がためにブログは書くのか」

 

 

どうだい、良いタイトルになったと

思わないかい。

しかし、書く内容はまだない。

 

 

念のため、検索をした。

あれ!10個ほどある。

ワシの頭に浮かぶものって、これくらいのものだ。

 

 

もうすでにこのタイトルは使われている。

しかし、内容が違えばそれで良い。

 

 

***

ブログを続けて、2年と3カ月になった。

持病で入院をした以外は、毎日更新を続けている。

ネタ切れだと、叫び苦しんでも何とかなった。

 

 

家人「根性だけはありますね」

私「そりゃまあ、会社勤めで鍛えられたよ」

 

 

学歴はない。

与えられた職場のNO2かNO3目指した。

そのときに生まれた根性で続けられた。

 

 

***

誰がためにブログを書くのか。

これは、ハッキリしておる。

ワシを、脅迫した人達のためだ。

 

 

この病になって退院直後に決められた。

「ブログでボケ防止に努めること」

首謀者は、家人と娘。

 

 

だから、このブログの目的は

絶対にぶれない。

 

 

ボケ防止のブログと言う薬を

毎日飲んでいる。

それを、2年と3カ月続けている。

 

 

忘れ物や手のふるえはあるが、ボケには

至っていない。

ありがたや。

 

 

***

あるブログに書いてあった。

ブログを毎日続けている人は、100人中

4人だそうだ。

たった4人。

 

 

この中に入っている。

驚きであった。

 

 

ブログは鉄棒にただぶら下がっている

耐久レース。

ひたすら、我慢して続けること。

昔読んだブログ講座に書いてあった。

 

 

会社の仕事と同じ、根性で我慢する。

会社でも30人程の同期が、最後まで

残ったのは5人だった。

 

 

***

毎日ブログを続ける意義。

 

 

年を取つて来ると、何事も

わずらわしくなってくる。

ええい!面倒だ明日にする。

 

 

ブログを書くことにも、油断すると

ネタ切れになったり、更新するのは

面倒だなと考える。

 

 

しかし、これじゃあ何もしなくなってしまう。

意欲が鈍くなる。

 

 

80才ともなれば、あとはどれくらい生き

延びられるか、そう言う耐久レース。

人生の耐久レース。

 

 

男性の平均寿命は、81才と少し。

今の、目標はそこまで生きて

ブログを続けること。

 

 

では、また明日。

 

 

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