肩のコリ、トマトとキューリ。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
夕べは、冷えこんだ。
そうとうに強い低気圧がとおったせいだ。
体をちぢめて、寝たからだろうか。
右肩がこわって、いたい。
朝おきて、ほぐれるように右腕をまわしたり
伸ばしたりするが、効き目はなかった。
居間の朝日のあたるところで、日向ぼっこをした。
ホカホカしてきた、ほぐれてくる。
気持ちがよい。
すこしだが、コワリが溶けだしていく
感じがする。
陶板でからだをあたためる。
小豆のふくろで肩をあたためる。
ゆっくりとあたためると筋肉がほぐれてくる。
これと同じことだろう。
太陽のねつは、偉大だとおもう。
***
家人「玄関の鉢にトマトの芽がでたよ
小さくて、あいらしいね」
朝の会話は、これがはじまりだった。
私「鉢にトマトかあ、見てくるよ」
たしかに、トマトの芽が1本でている。
この鉢に、レモンのタネをまいたが
芽はでなかった。
そのまま、ほったらかしにしていた。
これにトマトの芽がでるなんて
どうしてだ。
なぜなんだ。
去年の秋に、サラダのトマトから
タネとりをしてまいた。
この鉢ではなかった。
水やりを忘れて、発芽しなかった。
そうだ、あのときの土をこの鉢に
つかった。
トマトのタネが、いき残って1個だけ
芽をだした。
私「こんなこともあるんだ」
家人「良かったね、ひろいもんだよ」
私「このトマトは、運がよいから育つね」
***
レモンは南のほうのもので
トマトのもとはアンデスの高地の
さむいところだと聞いている。
冬のさむさも何のそので、芽をだした。
これがぶじにそだって苗になれば
4月には庭のかだんに植えられる。
いいや、よくみるブログは冬でも
実がなっている。
鉢うえにして、家のなかに
とりこんでいる。
大型の10号の鉢にうえる方法もある。
そのほうが、台風や梅雨のながあめにも
対応しやすい。
もちろん、冬までそだてば家のなかに
とりこむ。
鉢うえに挑戦してみることもおもしろい。
***
家人「いま、スナックとグリーンピースを
うえてるところに、トマトとキューリを
うえたいね」
私「選手こうたいの時期が、もんだいだよ」
本当なら、1カ月ほどあきちにする。
土をたがやし、肥料をいれる。
それから、トマトやキューリを植える。
スナックやグリーンピースの隙間に
うえることでも可能かもしれないが。
やったことがないから、自信はない。
家人「家でそだてた野菜はしんせんで
美味しいからねえ」
私「この広さじゃあ、トマトが3本
キューリが2本だな」
家人「2人分だから、それでいいよ」
私「娘のやつがきて、かっぱらって帰るがね」
家人「足りなくても良いさ、あるだけだよ」
なんとなく、庭にトマトとキューリを植える
ことになってしまった。
この体で、やれるかどうか自信がないが
やりたいものだ。
新鮮なトマトやキューリが食べられることは
素晴らしいことだとおもう。
***
玄関の椅子のところは、日があたって
暖かくなってきた。
寒さもゆるんできた。
ビタミンDのせっしゅと、肩コリを
ほぐすために日光浴をした。
肩のいたみは、少しおさまった。
家人「今夜、サロンパスを貼ってあげるよ」
私「ああ、お願いするよ」
そうすれば、いたみはなおると思った。
では、また明日。
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