老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

ミニトマト「アイコ」と「旨果トマト」

1、ミニトマト「アイコ」

 

家人「このアイコは、花が少ないなあ」

私「ああ、少ないね」

 

 

サラダの中のタネをいただいて、育てた

ミニトマト「アイコ」の6本。

花が咲きだした。

花の数が少ない。

 

 

ミニトマトだったら、1房に

10個以上の花が咲く。

畑で見にトマトを育て経験がある。

 

 

少し心配なことがある。

 

 

畑の友達が言ってた。

F1交ばい種のトマトだったら、タネを

採って植えても良いものは育たんよ。

 

 

その話は、覚えていたがうまいミニトマト

だったので、夢が膨らんだ。

 

 

「これを育ててみたい」

「目の前で収穫して、そのまま食べてみたい」

家人とそんな話をして、タネを採った。

 

 

F1交ばい種であるかどうかは、調べなかった。

タネをまいて、苗を作った。

 

 

2、無事に育ったが花が少ない。

 

壇の花の中に移植した。

病気も虫害もなかった。

花との混植が良かったと

今でも思っている。

 

 

アイコに花がいたが、数が少ない。

6本のすべてに、花が少ない。

 

 

私「やっぱり、F1種だろうか」

家人「どこにも書いてないからね

わかりませんよね」

 

 

私「このまま、様子を見よう」

家人「1個でもいいから食べたいよ」

 

 

あきらめ加減だが、様子を

見ることにした。

 

 

3、名前は「旨果トマト」だった。

 

家人「あのトマト、名前がわかった」

私「なぜわかった」

家人「あの頃の家計簿をさがした」

 

 

「旨果トマト」と記入していた。

 

 

寒い12月のトマトで、ビニールハウス

で作っているが甘みがあって美味かった。

私「タネを採って育てる」

 

 

タネまきをしたが発芽しなかった。

そのままの鉢に、キンカンのタネをまいた。

発芽まで時間がかかった。

が、キンカンもトマトも芽を出した。

 

 

4、これも花が咲いた。

 

大事に育てた、旨果トマトは今2段目まで

花がついている。

花は1房に5個付いているのでこちらは

F1交ばい種ではないと思う。

 

 

とにかく、収穫して食べることを

夢見ています。

 

 

では、またあした。

 

 

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