ザボンの収穫、どうしましょう。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
収穫は、1月の末に延期しました。
家人「Kさん所のザボンは、1月末に
収穫だってさ」
私「うちは年末で、もう始めて良いなあ」
家人「本当の収穫時は、いつでしょう」
私「昔聞いた時は、12月だったがね
ネットで調べて見るよ」
今まで12月の末に収穫して、友だちや
ご近所に配っていた。
1年間お世話になりました。
来年もよろしく。
そんな気持ちでだった。
しかし、1月末に収穫したものが、美味しいもので
あれば、上げた先に失礼に当たる。
それで、ネットで調べることにした。
***
12月の収穫では、1~2週間の熟成期間が必要。
1~2月が収穫時期。
私「1月末のほうが、旨いかも知れんなあ」
家人「一番美味しいときにあげるのが
良いでしょう」
私「お正月のお飾りになっていたがねえ」
家人「二つに分けましょうか」
私「それも、面倒だなあ」
家人「収穫を1月末にするって、話して
おきますよ」
正月の飾りとして必要な方には、あげよう。
その他の人には、1月末にあげる。
そう決めた。
それにしても、12月に収穫することは
随分前に知った。
山川のミカン農家に人に聞いた。
その時素直に、はいそうですかと返事をして
去年まで12月末に収穫していた。
これを差し上げる時に1~2週間寝かしてと
話した。
必ずしも嘘ではないが、この方法は
プロのやる方法だったとは、驚きだ。
おおよそ、1カ月遅れて収穫する。
そのザボンの味は、どんなものか。
驚くほど美味しくなっているだろうか。
楽しみである。
家人「あまり期待せんほうが良いよ
期待外れも有りだからね」
***
私「ところでな、ザボンの皮の砂糖漬けを
作るMさんだけど」
家人「明日にでも2個ほど持って行くよ
あとは1月末だと言っとく」
ザボンの皮も1カ月の間に美味しく
なっている。
そうかもしれんと考えた。
では、また明日。
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