さて今日は、なんばするかのう。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
朝食が終わって、いつも考えていることだ。
私「あんた、今日はなんばすっと」
家人「あたしゃあ、いつもの通りたい」
私「あんたは、家事ばせんといかんなあ
ご苦労様」
家人「ご苦労様と言われるようなこと
じゃあないけどね
80才ともなると体が思うように動かん」
私「それは、お互いさんだ」
***
家人「コロナが増えている、不気味だなあ」
私「福岡も100人超しが、4日続いた」
家人「久留米も増えるだろうなあ」
私「来週は通院日だ、毎度のことだけど
行きたくないなあ」
家人「行くしかないさ」
私「体の調子は変わらない、いつもの通りの
薬で良いから送ってくれないものだろうか」
家人「ステイホームですか」
私「洒落たことを言うなあ、家から出ないのが
一番安全だがなあ」
家人「家のまわりの歩きは必要でしょう」
私「そうとも、暖かい南側だけ歩くよ」
***
ご近所さんから小粒の柚子をいただいた。
これも、タネが採れる。
楽しみである。
玄関ざきの暖かいところで、タネまきをする。
そう言えば、近ごろのミカンにはタネが
入っていない。
だれか、タネが入っているかどうかを
判別できる人は、いませんかねえ。
かたっぱなしから、食べているのですが
タネに当たらない。
どうしても、タネが欲しいのであります。
こうなれば、ミカン食堂を開いてメジロと
ヒヨドリに手伝ってもらう。
それしかなようだ。
ザボンもそろそろ収穫時になった。
タネを採るために、1個は欲しい。
家人は熟成期間を過ぎないと、許してくれない
だろうか、なんとか1個だけごまかす方法が
ないだろうか。
***
家人「正月前にパーマ屋さんに行ってくるよ
これから、だんだん多くなるからね」
私「わかった、帰りにタネの入っている
みかんを買って来てくれんか」
家人「スーパーの係に聞いて見るよ
わかるかもしれないからね」
私「そんなことがわかるもんか」
家人「ジョーク、ジョークだよ」
そう言って、パーマ屋さんに行った。
帰って来て、言うことはわかっている。
「首回りが寒くてたまらん」
きっとそう言うだろうよ。
では、また明日。
ポチッとをいただくと
ミカンのタネに当たるかも。