老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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ルイボス茶とカボスの蜂蜜漬け、どんな味になるか。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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 右ルイボス茶、左カボス、真ん中は省略。

 

何となくブログを見て回った。

視線が止まった。

 

 

今日のタイトルは、ルイボス茶のことが

書いてあった。

読んだ。

 

 

私「うん、これは何か因縁があるのかもしれん」

ブログをさかのぼって読んだ。

 

 

蜂蜜レモンのこと書いてあった。

これも当たりだ。

 

 

***

今年はカボスがまるっきりの裏作で数個だけ

なっていた。

 

 

とうぜん、ご近所さんに配るものはなかった。

いや、不作だったことを謝った。

 

 

採り遅れたものが2個ある。

黄色に熟れすぎている。

どう始末するかと思っていた。

 

 

蜂蜜は、家人と娘が道の駅で

買ったものがある。

まだ、封切り前で新品。

 

 

レモンの代わりに、カボスを使おう。

やり方は、一緒だ。

 

 

レモンティーのようにして、ルイボス茶を

飲んででみようと思った。

 

 

家人「どんな味になるのか楽しみです」

 

 

***

数日前に娘が来た。

いつもの通り、予告なしに現れる。

 

 

娘「ルイボス茶をもらった、飲んだらいいよ」

そう言って帰った。

 

 

家人「ほら、この前の手羽元のお礼の

つもりだろうよ」

 

 

私「ルイボス茶ってなんだよ、箱は

横文字ばかりだ」

家人「私も初めてです」

 

 

例の通り、ネットを徘徊した。

老人の徘徊の練習ではない。

 

 

その逆で、本物の徘徊が起こらんように

ネット検索を頑張っている。

ボケ防止のために。

 

 

ルイボス茶は、紅茶ではなかった。

てっきり、紅茶の一種だと思っていた。

 

 

しかし、召し上がり方は紅茶に似ていた。

 

 

家人「年寄りの早合点だよ」

私「早合点は、お互い様だよ」

 

 

最近気がつくと、家人の話しが

終わってないのにあいずちを打って

話そうとする。

 

 

まだ話が終わっていないと言う。

 

 

半分は、ワシの責任だが家人の話しが

あっちに飛び、こっちに飛びをするので

わかりずらい。

 

 

その責任の半分は、向こう持ちである。

 

 

話しが、それた。

 

 

ルイボス茶であった。

 

 

原産国は、南アフリカ共和国

お茶の木とは、まったく違う樹木の

葉っぱを刻んだもの。

 

 

昔からの庶民の飲み物。

本来は、煮だして飲むとしてあった。

 

 

紅茶と同じ要領で、このティーパックを幾分か

長く漬け込めば飲めるようだ。

 

 

***

カボスのはちみつ漬け。

 

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 カボスの蜂蜜漬け。

 

 

レモンの代わりにカボスを使うだけである。

カボスを薄切りにして、蜂蜜に漬け込む。

 

 

冷蔵庫で、1週間程度は保存できるだろう。

これを、砂糖の代わりに使う。

 

 

ルイボス茶もカボスの蜂蜜漬けも

初めてのことで、どんな味になるのか。

 

 

私「ルイボスを入れてみようか」

家人「カボスの蜂蜜漬けで、ですか」

 

 

私「味がうすい、カボスが多すぎた」

家人「やっぱり、煮出して飲むのですかねえ」

 

 

私「効能はいろいろあるようだがね」

家人「半年や1年ぐらい飲まないと

駄目でしょう」

 

 

私「このひと箱で沢山だよ」

 

 

折角のもらい物だから、無駄にならないように

飲むことにした。

それくらいで効果が出ないものかねえ。

 

 

では、また明日。

 

 

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