老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

手羽元と大根の炊き合わせ、リクエストがあった。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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黒酢を入れた、大根がからくなった。

 

 

家人「あんたの作った手羽元は、好評だったよ」

娘が残ったものを食べた。

ほほう、親父が作ったのかと言いながら食べた。

旨かったよ、だって。

 

 

家に持って帰るから、作ってくれないかと

頼んで言ったそうだ。

 

 

あの野郎め。

料理を楽しようと言う魂胆だ。

 

 

だが、ほめられるとまんざらでもない。

私「そうきたかあ、作らないと男の

値打ちが下がる」

 

 

家人「じじいに値打ちが残っているのかい

残存価値があるって、聞いたことがないよ」

 

 

私「かの有名な養老孟子先生は、老人は

生きているだけで価値があると

言っている、だから価値がある

 

 

家人「わかったよ、作れば娘が喜ぶよ」

 

 

***

大根は、あれからだいぶ育ったようだ。

昨日は、スーパーに寄って帰った。

もちろん、自前のショッピングカートで。

 

 

あと、手羽元はうちの冷蔵庫で見かけた。

材料は、そろっている。

 

 

材料は、前回と同じ。

変わったところは、大根が大きくなった。

そのままだと場所を取る。

 

 

半月切りにした。

大根 2センチの厚さで4個

半月切りにして8個。

 

 

手羽元 1本増えて6本。

 

 

調味料も前回と同じ。

いや、黒酢が増えた、大さじ3。

その分、水を減らした。

 

 

家人「黒酢に限らず酢を入れると、旨くなる」

私「はい、仰せに従います」

 

 

ワシも、アフィリエイトをやっておけば

良かった。

黒酢の会社のコマーシャルを

入れられたのに、残念。

 

 

その他に前回と変わった点。

おとし蓋を入れた。

 

 

材料の大根が大きくなって、いちょう切りにした。

数的に倍になった。

手羽元も1本だが増えた。

 

 

圧力鍋の中で、調味液が全体に行きまわるように

おとし蓋をいれた。

 

 

家人「ないときゃあ、アルミホイルで代用する」

 

 

このおとし蓋は、普通の圧力釡のものを使った。

大きさが丁度よかった。(話がくどい)

 

 

材料と調味料を揃えて、鍋に放り込んだ。

圧力と時間は前回と同じ。

 

 

圧力4で時間は10分。

私「はい、スタート」

到着見込み時間は、40分。

 

 

テレビは、トランプさんか、コロナの

話しだから見ない。

 

 

モコの奴めは、外でたぶんひなたぼっこだ。

今日は、昨日のことがあって近寄らない

ことにした。

(つまずいて、転ぶところだった)

 

 

メダカをながめている。

優雅に泳いでいる。

 

 

評価。

家人「相変わらずだ、あんたは偉い」

私「ワシのことじゃあないね」

家人「もちろんだ、圧力の鍋君だよ」

 

 

黒酢を入れた効果は、味が濃ゆくなっている。

 

 

家人「蜂蜜を入れても美味しくなるよ」

私「何だ、手遅れだよ、事前情報が欲しいね」

 

 

娘「もらっていくよ、すまんね」

そう言って帰った。

 

 

次回は、蜂蜜をいれてみようかと思う。

 

 

では、また明日。

 

 

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