お祓いをした方が、良いのかなあ。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
ツワブキの花が満開です。
昨日は、家人が古い風呂の椅子に座って
草を取っていた。
立ち上がろうと腰を浮かしたら、後ろに
すべって転んだ。
手足が上になっていた。
そばに近寄るころには、起き上がっていた。
私「大丈夫か」
家人「尻もちをついて、それから仰向けに
なった、怪我はないよ」
私「それくらいで済んだ、良かった」
家人はよく転ぶ。
おしゃべり仲間の話しでは、女性が良く
転ぶそうだ。
亭主の方は、どこもすったくもんだから
転ばないそうだ。(すったくもん=怠け者)
男性は怠け者、女性は働き者だからという。
それだけのことだろうか。
女性は、子供を育てる。
子供をかばうために、自分の方が転んで
カバーする。
そんな、本能みたいなものがあるのでは。
***
今朝、近所の友人の散歩に出会った。
顔に絆創膏を張っていた。
(絆創膏は古い、リバーテープ)
足がもつれて、タンスの角で打った。
目から火花が出たよ。
年は争えないもんだよ、と言った。
ブログ友が、転んだとブログに
書いてあった。
怪我はあったようだが、無事でよかった。
***
お昼、玄関の日の当たるところで
モコが、気持ちよく昼寝をしていた。
医学博士で作家、養老孟子の愛猫「まる」の
ビデオを思い出した。
ワシもモコとひなたぼっこをする。
近寄った。
玄関の段差に、足が引っかかって転びそうになった。
転ばなかったが、モコは驚いてすっ飛んで逃げた。
歌舞伎の役者がたたらを踏む、あの姿勢。
はずかしかった。
まわりを見渡した。
誰も見ていなかった。
安心した。
家人に話した。
家人「私からあんたでしょう、おまけに
友達もでしょう、きっと三隣亡では」
私「こう続くと気持ちが悪い」
家人「車があれば、お祓いに行けるがねえ」
年を重ねると、こう言うことが多くなる。
若い時には、こんなになると考えたことも
なかった。
近くの神社に参ろうかと話した。
では、また明日。
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