老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

病院の風景、いつもの風景。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

 

通院日、前日は訪問看護の日だった。

 

 

一昨日、昨日、今日と秋雨前線が頭上に

停滞して雨続き。

呼吸が苦しい。

 

 

***

超ベテランの看護士さんが来た。

神の手と呼ばれるほどの名人である。

 

 

マッサージ前の酸素量は92%。

マツサージ終了時の酸素量は97%

喉近くのタンが出れば99%までに

なったと思う。

 

 

***

雨の日の通院は気分的に嫌になる。

 

 

娘が仕事のローテションを通院日に

合わせてくれている。

そう言う希望を合わせてくれる

会社と娘に感謝。

 

 

おかげで、傘も持たずに行ける。

 

 

***

病院は相変わらずコロナ対策をしている。

ビニールシート越しの声は聞き取りにくい。

老人性の難聴になったかと思うよ。

 

 

***

病院内でタンが出そうな時は多目的

トイレを使う。

 

 

すれ違いの女性が「おやっ」と言う

顔をする。

 

 

お笑い芸人め、あんたがデイトの

場所で使ったからだよ。

 

 

***

受付カウンターで「今日は少ないね」と

声をかけた。

 

 

「早く終わると良いですね」の返事があった。

大きな病院だから、患者が少なくても

平気なのだろう。

 

 

***

杖を突いて前を歩くお婆ちゃん

ワシがカメさんの歩きだったら、この人は

タツムリの歩きだ。

 

 

しかし、どんなに急いでも診察の終わる

時間はほとんど早くならない。

急いだぶんだけ、損をしているようだ。

 

 

***

脇に座っている人が、マスクを落とした。

気づいていない。

 

 

そぶりで、落ちているマスクを指さしした。

気づいてくれた。

 

 

声が出ない、話しが出来ない人と思ったのか

深々と頭を下げた。

 

 

家人「良かったね、あんたの手話が通じたね」

私「喋るとタンが出そうなんだよ」

 

 

***

呼吸器センターの待合コーナー。

ここが一番待ち合わせが長い。

 

 

さあて今から、居眠りタイムだ。

ゆっくり居眠りが出来る。

 

 

調子が良いときは、ぐっすり眠れる。

さて今日は、どうだろう。

 

 

***

採血に物申す。

 

 

注射をさす時に、痛いと声が出る。

そんな看護士さんがいる。

あれっ、針を刺したのと疑うほど

上手な看護士さんがいる。

 

 

上手と下手な差が大きい。

 

 

この痛さのクラス分けをする。

必死で顔と名前をおぼえた。

うむ、何人かおぼえたぞ。

 

ええっ、配置換えがあった。

大半の人が変わってしまった。

 

 

うーむ、こちらからの指名制度が

出来ないだろうか。

 

 

もちろん、痛くない上手な人を

指名するがねえ。

 

 

家人「きっと、指名料が高いと思うよ」

ご指名に、健康保険は効かないだろうか。

 

 

相変わらず、5目のローテーションで

通院している。

 

 

では、また明日。

 

 

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