老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

訪問看護、熱中症予防の注文が多かった。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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 濃厚接触はいかんです、コロナにかかりますよ。

 

 

私「残暑と言うが、今年はめっぽう暑いなあ」

家人「8月も終わりでしょう、もっと涼しくなって

良いころでしょうに」

 

 

私「野菜を作っている時は、もう秋野菜を作る

準備をしていたがねえ」

 

 

***

今年は、コロナの件があるからクーラーの効いた

涼しい家の中にジッとしている。

これが、最善の方法だと考えている。

 

 

下手に動きまわって、熱中症やコロナに

かかったら家人は怒る。

まわりから笑われる。

 

 

そうなれば、たまったもんじゃあない。

 

 

テレビでやっていた。

 

 

熱中症とコロナ感染を区別するのに

手間がかかる。

判断が難しい。

お医者さんが、苦労している。

 

 

年よりは、グズグズしていると間に合わない。

そんなことに、なるかもしれない。

 

 

***

訪問看護士さんの話し。

 

 

高齢者の熱中症は、自覚症状が

ないことも多い。

クーラーの効いた涼しい部屋に居ても

水分不足で熱中症になる。

 

 

「なんだか、気分が悪い」

そう言う電話がある。

 

 

急きょ訪問した。

フラフラで意識があいまいだった。

 

 

応急手当で済んだけど、危なかった。

手遅れになるところだった。

 

 

看護士「昼間は手の届く範囲にお水かお茶を

用意しておくこと」

私「ハイハイ、2リットルの市販のお茶を

いつも置いています」

 

 

看護士「夜中は枕元に、お水がお茶を

用意して下さい」

私「ハイハイ、お茶と吸入薬をおいています」

 

 

看護士「唇が渇いたら水かお茶を飲むんですよ

お年寄りは、自分で感じないことがあります」

私「ハイハイ、唇が渇いていないか確かめます」

 

 

看護士「残暑が厳しいです、家のまわりを

歩くのはほどほどにして下さい」

私「ハイハイ、無理はしません回数を

減らします」

 

 

訪問は、我が家が最後でセンターに帰られる。

距離は短い。

車のクーラーは、センターに着くころに効いてくる。

そんな、話しだった。

 

 

私「車の中は暑いから運転に注意して下さい」

看護士「ハイハイ、気をつけます」

 

 

熱中症の注文が多かった。

1つだが、こちらから注文してやった。 

 

 

では、また明日。

 

 

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