老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

涼しくなれば、どこかでおしゃべりしたいね。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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 ねえ写真を撮ってくださいな。ハイハイいいとも、美人に弱い。

 

家人「電話のおしゃべりで、良くそんな

話しが出てくるよ」

私「秋になって涼しくなって、顔を合わせて

話しが出来るようになれば良いなあ」

 

 

家人「そうなんですよ、年寄りの人生は

下り坂で刺激がなかったら心まで

動かなくなります」

 

 

私「ほう、ケアマネージャーの話しのようだよ」

 

 

家人「どこかで、年寄りおいでおいでのセールを

やらないかなあ」

私「パンやさんやら和菓子の店やら、お弁当の店も

良いなあ、それから果物も」

 

 

家人「涼しくなって、朝市も良いなあ」

私「年寄りにやさしい朝市ってのはどうかねえ」

 

 

家人「テント張りの休憩所があって、美味しいお茶と

小さい試食が出て、品物を買ったら配達をしてくれる」

 

 

私「いくら朝市と言ってもね、ボランティアでは

ないから儲けがないとね」

 

 

家人「そうかあ、それだけでは駄目かあ」

 

 

***

今年のコロナ騒ぎと猛暑のせいで、これからの

暮らし方が変わって来るのではないだろうか。

 

 

どんな変わり方をするか。

それが楽しみでもある。

 

 

お年寄りは、コロナが恐ろしくて病院行きを

減らした。

病院は、閑古鳥が鳴いていたそうだ。

 

 

お年寄りは、それでも病気はひどく

ならなかった。

むしろ、健康になった。

 

 

あとは、熱中症に注意している。

もちろん、クーラーは入れている。

お茶も飲んでいる。

 

 

 電力会社は、お年寄りの熱中症防止と

言うことで月額1500円の割引をしている。

 

 

食料は、生協やネット注文をしている。

おかげさまで、コロナ太りだ。

これでは、たまらん。

 

 

夕方、運動代わりにスーパーにゆく。

割引タイムをねらって行く。

この場所は、お年寄りが御常連さんに

なっている。

 

 

「やあ、元気かい」

「薬は飲んでいないが、元気だよ」

「涼しくなったら、朝の散歩を始めるよ」

「皆と会って話をしたいね」

 

 

病院の待合室のかわりに、ここが話の場所に

なっている。

 

 

こうして、お年寄りたちは元気に夏を

越そうとしている。

 

 

では、また明日。

 

 

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