老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

年寄りむきの、サステナブルは。

1、今朝の新聞のコラム。

プラスチックはリサイクル(再生)や

リユース(使わない)ではなくて

「リデュース(減らす)」でないと

問題の解決にはならない。

 

コロナによって巣ごもり状態が増え

弁当の容器や、肉、魚、野菜のトレーなどの

プラごみは増大している。

 

 

老老暮らし、コロナ恐しに便乗して手を抜き

らくらく生活をしていないか、反省せんと

いかんようだ。

 

 

2、居間に座って見渡せば。

病持ちで居間に座り込んでいる時間が長い。

 

 

身の回りをよくよく見れば、プラスチック

製品が多いことよ。

台所まで行って見ると、もうあきれるほど

プラ製品が多い。

 

 

プラスチック製品に囲まれて暮らしている。

 

 

安くてどんな形でも作りやすい。

日本の豊かな生活は、このおかげだろうか。

 

 

3、お茶のペットボトルを何とかしたい。

のどが渇いて飲むものは、お茶である。

 

 

お湯を沸かし、お茶を入れるのは朝仏壇の

ご先祖様に、その余りをいただく。

 

 

そのあとは、2リットルのペットボトルの

お茶で済ましている。

目的は、沸かし忘れ防止。

極力熱源を使わない。

 

 

毎日、ペットボトルが2本空になる。

資源ゴミに出すものはペットボトルと

ビールの空き缶が多い。

 

 

最近は、運ぶにも力が必要。

お茶も、ビールも量り売りがないものか。

 

 

4、ボールペンより間伐材の鉛筆を。

ブログは、メモ帳にメモをしているものから

下書き用のノートに文を書いている。

 

 

ボールペンはプラスチック製品だった。

間伐材の鉛筆に替える。

手に入るかどうかは不明。

 

 

メモ帳、下書きノートは再生紙ではなかった。

再生紙のノートに変更したい。

 

 

5、小さい発電で省電力。

屋根上のソーラが設置できない。

 

 

構造上の問題と、経済的な問題を抱えている。

水力発電に小規模のものがあるように

部分的なソーラを検討したい。

 

 

***

もったいないや、まだ使えるの言葉は

古来から年寄りの言葉だった。

サステナブルは、年寄り向きの言葉

ではなかろうか。

 

 

家人「ケチって熱中症になるのは

ごめんだね」

私「そうだとも、娘に叱られたくないからね」

 

 

では、またあした。

 

 

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