ネブライザー
気道内の加湿や薬液投与のための
吸入器具。
水や薬液を細かな霧状に変える。
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台風9号は通り過ぎて行った。
この台風くずれの低気圧は北のほうで
あばれて被害が出ている。
地球温暖化で自然がかってのように
決まり通りに動いてくれない。
かって放題。
ムチャクチャな動き。
気象予報も発達したが、台風や豪雨の
動き方も変化している。
そのために被害は全国のどこに出ても
おかしくない。
防災のやり方を根本から考え直す。
異常気象が起こらないことには
どのようにすれば良いのか。
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今日は前線が北部九州に停滞している。
朝から雨降り。
この状態はワシのノドに一番ダメージが
大きい。
呼吸は細くなり、昨晩からのタンが
出にくい。
家人「くるしいでしょう、吸入を
かけなさいよ」
私「ネブライザーの吸入か、そうするよ」
今までに少しずつノドの調子が良くなって
このネブライザーという吸入の機械は
1日4回から1日2回、調子が良い日は
1回に減らしている。
最近は、訪問看護の日は2回、ない日は
1回になっている。
台風や、停滞前線などの時は様子を見て
吸入をかけている。
ワシの場合は、狭くなった期間を
ゆるめてくれる。
幾分か呼吸が楽になる。
それでタンが出やすくなる。
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家人「あんた今、蓬莱天気予報士が
言ってるよ、停滞前線が居座るそうだよ」
お盆を過ぎたころまで前線が残る。
線状降水帯があらわれるだろう。
私「オリンピックが終わった、今度は
居座りの前線かあ」
家人「お盆も閉じ込められますよ」
私「みんなが出歩かないでコロナが
静まる」
家人「そうなると良いですね」
自然の力でおさまってくれるのが
一番自然なのだが。
あめ、あめ、降れ、降れ、もっと降れ。
コロナをどこかに連れて行け。
あめ、あめ、降れ、降れ、もっと降れ。
コロナをどこかに連れて行け。
では、またあした。
ポチッとをいただくと
雨も晴れます。