久しぶりの雨、恵みの雨だったが・・・
おはようございます。
久留米のじじいであります。
家人「雨が降るのは、久しぶりですねえ」
私「そう言えば、桜が終わってから
降っていないような気がする」
庭の空いているところに、トマトとキューリを
植えた時に土が乾いていた。
このまま植えると、失敗をするような気がした。
植える穴を掘って、たっぷりの水を
そそぎ込んだ。
このやりかたは、畑の仲間に教わった。
トマトとキューリは、無事に活着した。
あれからもう10日は経っている。
毎日、水やりをしていた。
今日は、水やりは休日になった。
まあ、大した労働ではないので
助かったと言う気持ちはあまり
湧いてこない。
***
家人「花壇に野菜を植えたのは良かったね」
私「まあな、花と一緒がこう良いとは
思わなかったよ」
野菜作りの参考書にコンパニオンプランツと
言うものがある。
異なった野菜同士の組み合わせでお互いが
助け合って丈夫に育つ。
そう言う方法がある。
あくまでも、野菜同士であり、花と野菜の
ことはおそらく、未知の世界だ。
えっ!病気がうつってしまうって。
元気なもの同士だと、病気もうつりにくい。
相合扶助の精神、助け合いの働き。
***
家人「Aさんは、ニガウリの苗を持ってくると
言いましたがねえ、どこに植えましょうか」
私「Tさんは、オクラが芽が出たらあげると
言ったけどねえ」
畑ではないから限られた場所。
西側のフェンスのきわ。
東の窓の下。
日当たりが良いとか、そんな贅沢は無しだ。
とにかく、植えられる広さだけは何とかしたい。
家人「昔、つるバラを植えていたところは
どうだろうね」
私「東の道路に面したところか」
水仙の隙間に植えるんだったら、可能だ。
私「どうしてもの時には、考えるよ」
まあ、本当に手に入るかどうかもわからん。
考えるのは、ここまでだ。
***
家人「コロナが、急に増えたからねえ
買い物にも行きたくないよ」
私「爆発的に増えたなあ」
久留米
4月27日 41人
28日 73人
29日 39人
筑後地域は、どこも急激に増えている。
医療崩壊が言われだした。
私「こうなりゃ、雨が降り続いてくれない
だろうか」
家人「雨が降れば、どこにも行けないと
言うことだろう」
私「そうすれば、路上での酒飲みも
出来なくなる」
家人「奥さんが、家飲み大歓迎にすれば
いいよ」
コロナのワクチン注射が始まるまで
雨が降ればと思った。
では、また明日。
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