ゴーヤが豊作で、キューリは不作か。
Aさん「どうだったかねえ、2回目のワクチンは」
家人「背中が痛かったが、もうどうもないよ」
私「注射をしたところが、3日ほど痛かった
もう、どうもない、あんたはどうだった」
Aさん「丈夫な体でね、痛くもかゆくもなかった」
思ったより、軽くて済んだようだ。
しかし、ワクチンの注射が済んだからって
あれもこれも、やって構わんよ。
そんなことにはなっていない。
相変わらずマスクは必要だし、人と
話す時は離れて話す。
でも、これで感染することが少なくなると
言う安心感はある。
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家人「ゴーヤが出来上がったよ」
私「進呈するよ、初物は75日長生きすると言う」
Aさん「75日の長生きは入らんよ、いまでも
退屈しているからね、あんたの所が話し相手に
ならんとボケてしまうよ」
私「75日は不用で、ボケ防止の薬だよ」
Aさん「半分で足りるよ」
家人「1本全部、ゴーヤチャンプルにして
子供のところに分ければ良いよ」
この他にも実をつけ始めた。
小さいものまで入れると10個以上
あるようだ。
ゴーヤチャンプルとゴーヤとナスの
味噌あえなどは、夏の暑い時期がお似合いの
食べ物だと思う。
家人「さすがに毎日食べると飽いてしまいます
せいぜい、1週間に1度で良いよ」
そうなると消化しきれん。
Aさんも何時でも良いとは言わん。
家人「貰い手は心配しなくて良いよ」
最近は、ゴーヤを食べる人が多くなっている。
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今年はキューリが不作のようである。
よく見ているブログにも書いてあった。
全国的であるかどうか。
節成りと言う名前のように実がなる
種類の苗を植えたが、実つきが悪い。
ところどころに実花がついた。
100本の収穫どころか、10本の
収穫出来れば上等のようだ。
これでは、大きく育ったものからタネを
取ろうと思っていたが、それどころじゃあない。
家人「これじゃあ、焼酎漬けにはならんね
うちの方がもらいたいよ」
私「車がないから道の駅にも行けん」
道の駅では、規格外れの曲がったキュウリを
漬物用として販売している。
Aさんは友達の車に同乗して、道の駅に行った。
朝早めに行ったが、まがった漬物用のキューリは
売り切れていた。
今度行くときは、前の晩から行こうと話している。
「車があって、元気があるって」うらやましいね。
では、またあした。
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