老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

ゴーヤが豊作で、キューリは不作か。

Aさん「どうだったかねえ、2回目のワクチンは」

 

 

家人「背中が痛かったが、もうどうもないよ」

 

 

私「注射をしたところが、3日ほど痛かった

もう、どうもない、あんたはどうだった」

Aさん「丈夫な体でね、痛くもかゆくもなかった」

思ったより、軽くて済んだようだ。

 

 

しかし、ワクチンの注射が済んだからって

あれもこれも、やって構わんよ。

そんなことにはなっていない。

 

 

相変わらずマスクは必要だし、人と

話す時は離れて話す。

 

 

でも、これで感染することが少なくなると

言う安心感はある。

 

 

***

家人「ゴーヤが出来上がったよ」

私「進呈するよ、初物は75日長生きすると言う」

 

 

Aさん「75日の長生きは入らんよ、いまでも

退屈しているからね、あんたの所が話し相手に

ならんとボケてしまうよ」

私「75日は不用で、ボケ防止の薬だよ」

 

 

Aさん「半分で足りるよ」

家人「1本全部、ゴーヤチャンプルにして

子供のところに分ければ良いよ」

 

 

この他にも実をつけ始めた。

小さいものまで入れると10個以上

あるようだ。

 

 

ゴーヤチャンプルとゴーヤとナスの

味噌あえなどは、夏の暑い時期がお似合いの

食べ物だと思う。

 

 

家人「さすがに毎日食べると飽いてしまいます

せいぜい、1週間に1度で良いよ」

 

 

そうなると消化しきれん。

Aさんも何時でも良いとは言わん。

家人「貰い手は心配しなくて良いよ」

 

 

最近は、ゴーヤを食べる人が多くなっている。

 

 

***

今年はキューリが不作のようである。

よく見ているブログにも書いてあった。

全国的であるかどうか。

 

 

節成りと言う名前のように実がなる

種類の苗を植えたが、実つきが悪い。

ところどころに実花がついた。

 

 

100本の収穫どころか、10本の

収穫出来れば上等のようだ。

これでは、大きく育ったものからタネを

取ろうと思っていたが、それどころじゃあない。

 

 

家人「これじゃあ、焼酎漬けにはならんね

うちの方がもらいたいよ」

私「車がないから道の駅にも行けん」

 

 

道の駅では、規格外れの曲がったキュウリを

漬物用として販売している。

 

 

Aさんは友達の車に同乗して、道の駅に行った。

朝早めに行ったが、まがった漬物用のキューリは

売り切れていた。

今度行くときは、前の晩から行こうと話している。

 

 

「車があって、元気があるって」うらやましいね。

 

 

では、またあした。

 

 

ポチッとをいただくと

ゴーヤもキューリも喜びます。

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村