老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

あんた、寝ちゃあおられんですよ。

ワクチン注射の痛みは、なくなった。

 

本日は雨なり。

私「涼しい、良い休養日だ」

 

 

家人「新聞にはワクチン注射が加速すると

書いてあった」

私「そうだよ、どんどんやってもらいたい」

 

 

どんなに注意深く計画しても、足りないことや

そのとおりに行かないことは出て来る。

その時は、素早く対応できたかどうかだろう。

 

 

日本中のみんなが、望んでいることだ。

 

 

1、メダカの数が計算外。

 

家人「あんた、メダカが大変になったねえ」

スーパームーンのせいで、メダカが

生まれることはわかっていた。

 

 

しかし、家人の10匹以上と言う予想を

はるかに越えた。

家人「あんたは、4匹か5匹と言ったね

読みが浅かったね」

 

 

私「うむ、20匹以上も生まれるとは

思わんかった」

計算外とは、このことだ。

 

 

用意をしていた小型の水槽では間に合わない

プラスチックの米びつを急きょ代用する。

これだと、水は15リットルは入る。

 

 

30匹の針子でもじゅうぶん育てられる。

 

 

2、ゾウリムシが餌。

 

メダカの針子は最初の2週間で勝負が決まる。

この間を育てられたら、あとは楽。

5ミリの大きさが1センチ足らずまでになる。

 

 

家人「去年は、ゾウリムシを餌にしたよね」

私「ああ、ネット注文をする」

 

 

ゾウリムシは寒い時期の培養が難しい。

この時期だと手に負える。

 

 

3、ビオトープを作りたい。

 

メダカが育てば、ヒロシのように

ビオトープを作りたい。

家人「あの火鉢ですね」

 

 

私「それだけじゃあ足りない、大型の野菜

プランターも使う」 

 

筑後のここら辺じゃあ、クリークと言う

堀割りがある。

そこにはウォータヒヤシンスや、菱の実が

採れる浮き草がある。

これをビオトープに浮かべたい。

 

 

家人「大丈夫ですか、寝ちゃあ

おられんですよ」

私「まあ、なんとかなるだろう」

 

 

では、またあした。

 

 

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