そうだ、マリーゴールドを植えよう。
通院日の帰り道。
娘「親父、スーパーに寄るよ母さんと私
買い物をしてくるからね。
お昼のこの時間帯だったら、お客さんは
少ない。
１、マリーゴールドのタネが欲しい。
私「なあ、マリーゴールドのタネは売って
ないだろうか」
娘「種物もあったと思うけど、あったら
買って来るよ」
久留米は、コロナの感染者が多くなった。
持病もちで、コロナに弱い。
人とも接点は少ないほうが良い。
ワシは、車の中で待った。
２、コンパニオンプランツでトマトを助ける。
マリゴールドはコンパニオンプランツで
トマトの脇に植えると、病気や虫害を防止する。
昔、野菜作りの雑誌で読んだ。
畑で試してみたが、効果はわからなかった。
今、トマト、キューリ、ゴーヤを育てている。
その場所は、花壇。
花の時期は終わっている。
花としてマリーゴールドを植えればちょうど良い。
ただ、病気や虫害に効果があるものは
アフリカ系のマリーゴールドである。
花壇の花として植えればどちらでも良い。
真夏の暑い時期の花はあまり多くない。
その点でも、マリーゴールドは
ピッタリである。
娘「親父、あったよこれで良いでしょう」
タネの入った袋を見た。
フレンチ系としてあった。
まあ仕方がない。
手に入っただけでもラッキーだ。
３、ティッシュにタネをまいてみたい。
もう一つ試したいことがある。
このマリーゴールドのタネを湿らせた
ティッシュにまいてみたい。
発根したら正式のポットに移す。
もしこれが実現したら、１粒1粒を確実に
育てられる。
誰も試していないと思うが、世の中は広い。
花を育てる人も多い。
やっている人がいるかもしれん。
そのうちに、買い物の機会があれば
アフリカ系のタネも手に入れたい。
４、コロナがおさまって、買い物に行こう。
私「今度は、園芸店に行きたいものだ」
娘「いいけど、コロナがおさまって行こうや」
私「ああそれで良い」
家人「マリーゴールドの苗が出来たら、私が
植えますよ」
私「ああ、助かるよ」
マリーゴールドの花はいつまで咲いて
いるだろうか。
秋口の涼しくなる時まで咲き続けば
良いが。
では、またあす。
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