老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

ブログって不思議、なんとかなるさ。

ブログとは、生き残るものと書いてあった。

 

1年過ぎると80%は消える。

残りの20%が生き残る。

100人始めれば、20人残っている。

 

 

では、2年目も

80%は消えて20%残るとすると。

16人が消えて、4人残る。

 

 

えっ!

たった4人になるのか。

 

 

家人「3年目は消えてしまうんだ」

私「いいや、最低1人は残る」

家人「5年もすりゃ希少価値だね」

 

 

私「そうだよ、人間国宝並みになるぞ」

 

 

1、もしかしたら。

 

ネタ切れだと騒ぐ。

家人「あんたは、うるさいほど騒いでいるよ」

私「そうかなあ、騒いでいるつもりは

ないがね」

 

 

そう言われると、ネタがないと騒いでいる

ワシはネタ切れフェチかもしれん。

 

 

2、もしかしたら。

 

ブログの神様が降りて来る。

ネタ切れを、呪文としてとなえているよ。

 

 

3、もしかしたら。

 

家人が「あんた、これ食べてみてよ」と

いうかもしれない。

 

 

そう言ってもらえば、味がどうのこうのや

見ためがどうだと、評価することが

可能になる。

 

 

しかし、悪い評価はしないこと。

家庭内トラブルのブログを書くはめになる。

 

 

4、もしかしたら。

 

猫のモコが、人の言葉でしゃべる

 

 

「爺さんよ、ネタをあげるよ、いつも

餌をもらっているからね」とやさしい言葉が

あるかもしれない。

 

 

ああ、お宅は猫も犬もいないですか。

お隣の猫か犬を可愛がってください。

 

 

5、もしかしたら。

 

井上陽水の歌を聞いてみる。

 

 

「さがしものは、何ですか」という。

「さがしものは、ネタです」と答える。

 

 

「夢の中に行きましょう」の誘いにのる。

そこのことをブログに書けるかもしれない。

 

 

6、もしかしたら。

 

 

小石につまずく。

その小石にたずねて見る。

あなたの生まれはどこですか。

 

 

会話ができるかもしれない。

 

 

7、もしかしたら。

 

右足に靴を履いて、左足にスリッパを

履いて散歩に出かける。

 

 

誰かが「履き心地は、良いかね」と聞いてくる。

丁寧に、効果を話す。

 

 

会話が続くかもしれない。

 

 

***

ネタ切れも、捨てたものじゃないね。

頭の体操になるよ。

 

 

では、またあした。

 

 

ポチッとをいただくと

嬉しいです。

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村