ブログを続けることは、自分をほめること。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
ブログってしろものは、続けないと
どうしようもないことだ。
その続きの展開があるから面白いんであって
永続性もそこらへんから生まれる。
子供時代は親から、学校時代は先生から
ほめられた。
社会人になってからは、他人はほめてくれない。
皆無とは言わんが、ごくたまにはほめられる。
これじゃあ、やる気はおこらんよ。
では、どうする。
手前ぼめって言うものがある。
手前味噌ではない。
手前味噌はワシが作ろうとしているもの。
手前ぼめ、そう、これは自分をほめること。
なんだね。
てれくさいって。
それは、ほめられることに慣れてないからだよ。
自分に向かって「あんたは偉い」と言う。
どんな小さい仕事でも良い。
仕上げたら「おお、あんたは偉い」と自分に
向かって声をかける。
言えないなら「ご苦労様」で良い。
ほら、格言がある。
「サルもおだてりゃ、木に登る」ってね。
お猿さんでも出来ている。
それを、あなたが出来ないはずはない。
あなたなら出来る。
きっと出来る。
***
「おお、あんたは偉い」と自分に向かって
言えば良い。
ひとりごとでも、かまわんよ。
自分をほめることが、出来るようになると
謙虚になる。
高望みはやらなくなる。
手の届くところに目標を設定できる。
無理に背伸びをしなくなる。
だから、ストレスも少なくなる。
***
物事を達成できないとか
他人様より劣っているとか
出来ない自分を探したって出来ないものは
しょせん、出来ないよ。
そこで、考えた。
それよりも、出来る事を広げるとか
追求する方が、絶対に楽しいものだ。
暮らしの中の出来事を、自分なりに
書き綴ろう。
年寄り二人の暮らしっぷりを書こう。
そう思っている。
書き終われば「今日も出来たね
あんたは偉い」と自分をほめている。
だから、ブログを続けられるのだろう。
では、また明日。
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