老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

家の周りを、歩きながら考えた。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

f:id:noritomi294:20201018180540j:plain

昨日作ったポトフ、ニンジン、ジャガイモは底に隠れています。

 

私「どうかね、ふたを開けたら良い匂いがしたよ」

家人「そうだよ、うまく行った時は匂いでわかるよ」

結局、コンソメの量を間違え、更にローリエ

入れてなかった。

今度は、良かった。

 

***

朝起きて、居間のカーテンを開けた。

室温が18度だった。

 

 

昨日までは、21度だった。

急激に冷えた。

 

 

首周りを中心に保温しないとセキが出る。

この寒さで冷えた時のセキは、タチが悪い。

暖かくなると止まるが、時間がかかる。

 

 

天気は、晴れ。

これは助かる。

家のまわりを歩くことが出来る。

歩行練習。

 

 

体は、歩くことで作られると、考えている。

この病が治らなくても、歩いて自由に動ければ

生きている楽しみがある。

 

 

体力的には制限されるが、軽い作業は可能になる。

楽しみが広がることになる。

 

 

畑の野菜作りとまでは行かないが、庭の隅っこの

草を取り土を少しだけほぐして肥料を入れる。

化学肥料より有機肥料が良い。

 

 

土に混ぜ込み、野菜のタネをばらまく。

 

 

猫のモコに、ここは遊び場じゃあないことを

しつかりと教える。

そうしないと、フカフカになった土を掘って遊ぶ。

芽が出た野菜がムザンな目に合う。

 

 

タネまきの時期には、少し遅れているがなんとなる。

目が出たら間引きをする。

間引いた小さい野菜はみそ汁の具にする。

 

 

そうだ。

 

 

ご飯は、炊飯ジャーか電気圧力釜で作れる。

味噌汁を上手く作れるようになりたい。

 

 

味噌汁は簡単のようだが、味の奥が深い。

80才の手習いで初めても、年期が入る

ところまでにはならないが。

 

 

「おや、このみそ汁は美味しいね」と言わせたい。

 

 

そのみそ汁の具に、間引いた小さい野菜を

加える。

 

 

小さな野菜のくせに、独特の味と香りを発揮する。

生意気なやつだが、助かる。

 

 

間引きをして間を空けると、残った野菜が

たちまち大きくなる。

育ち盛りだからね。

 

 

大きくなったら、おひたしを作って食べる。

これも旨い。

収穫した季節の味がする。

 

 

暖かいご飯の共にぴったり。

 

 

家のまわりを歩きながら、思った。

 

 

では、また明日。

 

 

 秋晴れにポチッとが

似合います。

にほんブログ村