古い大豆は、発芽しなかった。
ブログアップが遅れました。
昨日夕方、雷さんがひどくてインターネットに
接続が出来なくなりました。
こういう時に頼りになるのは、娘。
来てくれるまで、指をくわえていました。
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昔、味噌作りをしていた時の大豆が
出て来た。
物置の隅に眠っていた。
家人「この古い大豆は、芽が出ますかねえ」
私「5年も前の事だからな、芽は出らんだろうよ」
家人「捨てるのはもったいないなあ」
私「発芽するかためしてみるか」
家人「芽が出て育てば枝豆でビールが飲めるね」
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発芽のテストは、ティッシュを湿らせてその上に
古大豆をを置いた。
古大豆は、水を吸い込んで大きくふくらんだが
6日目には、異臭がでて来て腐敗した。
結局、失敗だった。
家人「芽は出さないのね」
私「やり方が悪いのかもしれん」
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畑で野菜作りをしていた。
黒豆を作っていた。
黒豆の枝豆は、とびっきり美味しい。
その時に、黒豆は嫌光性のタネで土を厚く
被せていた。
黒豆と大豆は兄弟のようなもの。
大豆もタネまきしたら、光が当たらんように
するのではないだろうか。
家人「庭の空いているところに、タネまき
したらどうです」
私「そうするか、発芽しなくても肥料に
なるだろう」
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結局、今キューリを植えているその足もとに
タネをまく。
もう一つは、裏のフェンスの脇。
この2カ所に決めた。
タネをまいて、しっかりと土をかぶせること。
その他に、豆のタネまきした所はハトとカラスが
必ずお食事に来る。
掘り起こして食べられない工夫がいる。
家人「ハトやカラスが来たら、モコに追っ払って
もらいましょうかね」
私「モコか、あいつは駄目だ怖がって逃げるよ」
家人「ゴキブリを怖がりますからねえ」
私「あいつには頼まんほうが良い」
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落ち葉や枯草で隠しておくことにした。
では、またあした。
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