老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

邪推だろうか、オカルトの見過ぎだろうか。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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カラスの落とし物。

 

家人「あんた、出て来てよ

見て下さい」

 

 

急に呼ばれた。

なんだろう。

 

 

外に出ると、家人はお隣の

ヒワの木を指差している。

 

 

カラスが2羽、ヒワの実を

食べている。

 

 

その他に、お隣の屋根の上に

20羽ほどのカラスが

順番待をしているようだ。

 

 

まじかに見ると不気味。

ヒッチコックの鳥だね。

 

 

ガアガアとうるさい鳴声

カラスは群れで集団行動をする。

 

 

こんな群れには、決まって

長老が居て指揮する。

 

 

案の上で、その長老は少し離れて

一番高い電線の上に止まっている。

 

 

そこから、遠い所まで見渡せる。

ここで、ご命令のようだ。

 

 

ビワの実を食べていた2羽は

次の2羽と交替した。

 

 

私「ビワの実はなくなるね」

 

 

家人「コロナのせいで、餌が

ないのかねえ」

私「そんなことは、ないだろう」

 

 

家人「さっきテレビでやっていた

鎌倉の浜辺で食べている人の

おにぎりをトンビがおそった」

 

 

私「トンビは人のあまりを当てに

していたんだコロナのせいで人が

来なくなったんだ」

 

 

家人「奈良公園の鹿は

どうなんでしょう」

私「あいつらは、立派な観光資源

餌をもらっているよ、きっと」

 

 

家人「鹿せんべいがなくても

良いんだね」

 

 

広島の宮島にも鹿がいたが

大丈夫だろうか。

そう思った。

 

 

***

コロナ騒ぎで人間だけでなく

ほかの動物もとばっちりを

受けているかもしれない。

 

 

動物園や水族館は人間が

管理しているから大丈夫だろう。

 

 

歓楽街の飲み屋さんなど

密集しているところはネズミが

出てくるとニュースがあった。

 

 

休業が続いている。

大丈夫だろうか。

 

 

いや、これで少なくなって

もらう方が良い。

そんなふうにも思える。

 

 

家人「野良犬や野良猫もきびしい

目にあっているかもしれませんね」

 

 

私「誰かに餌をもらっている

あの黒猫が最近、良く来るね」

 

 

家人「声をかけたら、返事をする

あの猫でしょう」

 

 

私「そう、あれも餌にありついて

いないかもね」

 

 

***

コロナと言う病原菌も自然から

外れて来た。

 

 

もともと、コウモリを宿主にして

寄生していた。

 

 

コウモリの住む環境が少なくなって

人間を宿主にすると思って出てきた。

 

 

人間の密集している都会の方が

寄生できるチャンスが多い。

コロナは、都会好みになった。

 

 

都会が廃墟になって、コウモリが

繁殖するとその方が良い。

コウモリは、ワクチンを作れない。

 

 

空住宅、空きビル、歓楽街なら

密集している。

 

 

ここなら良いと、死に物狂いで

頑張る。

 

 

そんな気がして、うすら寒くなった。

オカルト番組の見すぎかもしれん。

 

 

では、また明日。

 

 

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