ツバメとメジロとカチガラスそれにカワセミ。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
家人「Mさんの車庫には、ツバメが来てね
様子を見ていたそうだよ」
私「そうかあ、今年は早くないかい」
家人「毎年、3月の末には来ると言ってた」
私「少しだけ早いか」
家人「ミカン食堂も、もうお終いだねえ」
私「そうだ、その通り」
家人「桜が満開になったら、花の蜜が
お好みだからね」
私「満開の花づたいに山へ帰るさ」
***
春は花が咲き。
虫たちが動き出し。
鳥たちが入れ替わる。
カチガラスが、電柱の上に巣を
作り始めた。
カラスと戦いになった。
近くにゴミ集めの場所がある。
そこはカラスの餌場。
カラスは、自分の餌場の侵入者と思った。
朝早くから、夫婦同志の4羽が入り
混じって戦った。
カチガラスは、負けた。
電柱の上の巣作りは、放棄した。
カチガラスは、ふたたび電柱さがしを
するだろう。
慌てなくて良いよ。
子育ての時間はじゅうぶんあるよ。
***
家の横の小さな水路にカワセミが来た。
初めてのことである。
こんなところにと、驚いた。
カメラに写す暇もなかった。
近くの広川沿いの支流に添って
飛んできた。
本流の広川では、散歩中に何度か
見かけた。
このカワセミも、子育ての餌場を
探している。
小さな水路は、田植えが始まると
本格的な流れになる。
そのときの視察に来たのだ。
そうだあれば、あの美しい姿をカメラに
おさめることが出来る。
ブログに使える。
家人「一度見たからって甘いよ、何度も
姿を見てからの話しだろうよ」
いつもの口調でそう言った。
「男のロマンだ」は胸の内。
ネットを検索して、カワセミの美しい
姿をたんのうした。
来てくれよと、祈った。
では、また明日。
ポチッとをいただくと
鳥たちも喜びます。