ミカン食堂、ひな祭りのさげもん。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
化粧品の瓶が美しかったが、捕まえきらん。
長期予報では、このまま暖かくなる。
この調子だと、春夏秋冬が変わりかねない。
春、夏夏、秋、冬半分。
特に、九州帆地域は亜熱帯地域になりそう。
豪雨、長雨はモンスーン化する。
野菜、花、昆虫、鳥いろいろな生き物が
変化してゆく。
***
マスク不足。
ハンカチで作る簡易なマスク。
材料は3個で、今すぐできる。
ESSEオンライン2020,2,26
短時間、お出かけなどの時だったら
これで、じゅうぶん。
ピンでとめるだけ。
縫物が出来なくてもよい。
私向きである。
これなら、対応できる。
買い置きが残っているが、知っていることは
安心、心強い。
***
ミカン食堂。
今年は、どうした訳かヒヨドリやカラスの
お客様が多い。
いつもの春と違っている。
見せなくなる。
今年は、居座っている。
ミカン食堂から離れない。
家人「ヒヨドリもカラスもだよ」
私「啓蟄まで、この食堂にお世話になろう」
虫たちが動き始めたらと、思っているようだ。
ミカンも、品薄になって来た。
家人「そろそろ、店じまいだよ」
私「看板を作ろう、本日をもって閉店します
長らくのご愛顧有難うございましたって」
早く、餌の豊富な山里に帰れると良いがねえ。
***
さげもん
故郷の柳川のひな祭りは、おひなさまと
下げもんと言うお飾りが、総出をする。
それにくわえて、柳川手毬が添えられる。
言い伝えでは、立花藩主の奥方が参勤交代で
江戸の町から、持ち帰られたのが始まりだろうと
きいている。
このことが、庶民の暮らしに伝わり
今、残っている。
子供が、無事で育ってくれるようにの
お守りであるようだ。
柳川手毬
下げもんの真ん中に吊るしてある。
この手毬が独立して、工芸品になった。
立花藩と言う時代、比較的に裕福な
暮らしをしていた。
そう思わせるもののようだ。
では、また明日。
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