健康で、ありたいね。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
チュルを、いただき中です。
テレビは、どこの局もコロナウィールスの
ことばかり。
それに、引きずられたせいかもしれんが
病のことを、考えていることが多い気がする。
自然治癒力と言う言葉が、ありますね。
自分で治る力。
自然に治る力。
病気になれば、病院に行く。
当たり前。
病気になっていないのが、健康体。
う、少し違う。
病気になりにくい体を、持っているのが健康体。
そんな気がする。
ジムに行く、トレーニングをする。
水泳教室に行く。
ジョギングをする。
散歩をする。
実行しているから、健康体か。
メタボではないから、健康である。
メタボを解消しよう。
ある程度の病気であれば、自然に治る。
そう言う体で、あったかどうか。
***
食べることで体が出来る。
今日のエネルギーは、炭水化物を必要。
朝食を食べないと、頭にエネルギーが
不足する。
一日3食でバランスのとれた和食が
健康に良い。
なにかが、少しおかしい。
***
サラリーマンの生活をした。
ときどきは、酒も飲んだ。
標準的な家庭の暮らしだった。
いつしか、メタボになった。
ジョギングをした。
数キロの減量は出来た。
そのころから、体重増加は食事のせいだと
考えた。
玄米ご飯。
圧力なべ。
スムージ。
体重の変化はない。
***
図書館で、巡り合った。
糖質制限の話し。
炭水化物の過剰摂取。
糖質制限の食事をした。
6カ月で6キロ軽くなった。
なるほど、炭水化物の中の糖分が
影響していたと納得した。
病になり、再読した。
炭水化物だけの、引き算で考えていた。
タンパク質を補っていなかった。
***
体は、タンパク質で出来ている。
タンパク質を食べても、体重は増えない。
体の部品は、動いたまま再生をしている。
新しいタンパク質の材料がないと、使い古した
中古のタンパク質を再利用する。
そうしないと、修理再生ができない。
本来なら、新品の部品を補充してこそ
健康体なのだが、再生部品のためにすぐに
悪くなる。
年数を得た老年では、部品の程度が悪い。
***
食事摂取基準の見直し。
2020年4月より実施。
*1
65才以上の高齢者では、タンパク質を
中心とした栄養の不足により、筋肉量が
減少し筋力や身体機能が、低下する。
「フレイル(虚弱)」が問題。
年齢を重ねると、今度は体重や筋肉を
減らし過ぎないための対策が必要である。
過剰栄養と低栄養が混在してしている。
その状態は、日本人の食栄養の大きな
課題である。
*2
また、「低炭水化物ダイエット」が効果が
あると報告した研究も多い。
糖尿病合併症や薬物療法などの制約が
なければ「低炭水化物ダイエット」に
ついては柔軟に対応することが、望ましい。
大きな見直し点である。
では、また明日。
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