悲しくて悲しくてやりきれない。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
ドクダミの花、北斗七星になっています。
80才と言う年齢になれば
避けることの出来ない
仕方ないものが多くなる。
誰でもそうだと思うが、悲しくて
寂しい便りは欲しくないよ。
***
家人「さっき電話があった
ろうわのHさん、ご主人が
亡くなった。
娘さんからだった」
私「えーっ、あの人がかあ・・」
ろうわのHさん夫婦と家人の
ことはブログに書いた。
身内の次に、一番忘れられない
人たちである。
貴重な出会い、貴重な
お付き合いだった。
引っ越していくとき、ご主人と
握手をした。
力強い握手だった。
今もその感触が手に残っている。
家人「近いうちに、ここに来たい
話したいと言ってるそうだよ」
私「きっと、寂しくてだろうよ」
家人「いつでもおいでと
返事したよ」
私「ああ、いつでも良いね」
悲しくて寂しい便りは
やっぱり、欲しくないなあ。
この歌を、思い出した。
「悲しくてやりきれない」
胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに 告げようか
では、また明日。
ポチッとを、いただきますと
ありがたいです。
感謝。