見事な、水仙の花をいただいた。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
いただいた、水仙は5種類。
今朝は、久しぶりの晴れ間。
朝食後に、今日のブログには何を書こうかと
思案していると。
お客様だ。
誰だろう。
コロナ騒ぎのせいか、来客もほとんどない。
総理の無用な外出は控えて下さいを、老人たちは
忠実に守っている。
訪問の人は、ご近所さん。
先日、我が家の水仙の咲き方がおかしい。
暖冬のせいだろうかと、話した。
なるほどね、散歩のときにいつもながめると
寂しいと思っていたよ。
***
ご近所さんの知り合いの所は、逆に今年は
水仙の花が、見事に咲いたと言うので見に行った。
うん、その通りで見事だったよ。
そういいながら、水仙の花束を差し出した。
少し、分けてもらったよ。
お宅と、うちの分。
おお、見事である。
悔しい気持ちもあるが、うちのはこんなに
見事にはならない。
家人「きれいで、見事だなあ」
花瓶に入れて、床の間に置いた。
私「それにしても、こうも違うものだねえ」
***
私「ひさしぶりに、歩行練習に出る」
家人「大丈夫ですか」
寒い間、家から出なかった。
風邪、インフルエンザ、それにコロナウィールス。
みんな恐ろしい。
散歩は、まったくしなかった。
こういうのを、家守と言うか。
多分、足腰が弱っている。
その為に、ステップ運動を始めたが、気が
つくのが遅かった。
始めて、2週間では効果はない。
私「団地の花壇まで、そろそろ歩きだ」
家人「大丈夫ですか、ステッキはいらないかい」
私「ステッキを持てば、素敵な人になるかね」
家人「殿、御冗談を」
団地の花壇は、ほとんど花はなかった。
水仙があったが、家にあるものと同じだった。
***
思い出した。
家にない珍しいものだったが、花の時期が
過ぎていた。
そこまで行ってみよう。
水仙は咲いていた。
これもみごと。
花芯が複雑な獅子咲である。
今咲きはじめたもので、つぼみもあった。
しめしめ、天気が良ければ、あと何日か
楽しめる。
今日は、無理をしないでこれまでにする。
明日も、天気になあれ。
では、また明日。
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