生かされている。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
私は友達のつもり、こわーいと羽をひろげかかっています。
私のブログは、はてなのブログであります。
サービスのひとつに、「読者になる」と
いうものがあります。
はてな以外のブログの方が、私のブログを
見ているのかなあ(少し疑問)
まあ、わからないので続けます。
「読者になる」とその方のブログが
更新されると、読者ボタンに赤いマークが付きます。
ブログの常で、新しものが一番上に来ます。
この仕組みで、更新されている方のブログが
毎日読めます。
(はてなブログの方、すみませんでした
なんとまあ、くどい文章であります)
読んでいる、その都度、声をかけています。
「おはよう」「うん、今日も元気ですね」
「ええっ、そんなことが」「更新がないね」
「病気かね」などなど。
家人は、それをなんとなく聞いて
「おしゃべりネットワークとあまり、変わらんね」
と言います。
なるほど、しかしやつは、近めの隣近所の電話だ。
わしのブログは、全国ネットだからスケールが大きい。
心の中で、いばっています。
しかし、家人のほうには、どうしても胸の内を
しゃべらないと、収まらない方が時々やってきます。
天気が良い日は、庭の日陰でキャンプ用の
椅子を出しての会話。
なんとなく、声が漏れ聞こえます。
こういう時に感心するのは、ほとんど聞き役に
まわっている家人。
おしゃべりが得意なのですが、聞き役も得意みたい。
君子、豹変するでしょうか。
私との普段の会話は、ほぼ対等です。
聞いたり、話したり。
この、会話で。
俺は、すくわれているのかもしれない。
いいや、すくわれている。
世間の暮らしの情報が、聞こえてくるから
私もすくわれている。
まわりのにぎわいに、ふれていられるから
生きている実感がある。
このことで、生かされています。
私「おーい、この前の救急車で運ばれた
あの人は、どうしているだろう」
家人「私も知らないね、誰かに電話して聞いてみる」
こうやって、一日が過ぎて行きます。
家人「二人で愉快に一日が暮らせる、これが一番」
私の返事は「んだね」です。
では、また明日。
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