緑に囲まれて生活すると長生き!ならばせっせと土作りです。
こんにちは、久留米からです。
いやあ、今日は暑かった。
朝に室温が、何と15度ありましたよ。
テレビでやっていましたね。
まつこデラックスの、出ているやつですよ。
「緑に囲まれて、生活すると死亡率が12%少なくなる」と
そうでしょう、そうでしょう、畑の野菜つくりが趣味の人は
長生きが出来るんですよ。
緑に囲まれているだけでなく、食べるものも旬のもので
超新鮮なものを、食べていますからねえ。
ビタミンCなんかは、時間単位で減って行くそうです。
その点、朝採り野菜や、夕採り野菜を食べていますから。
と、ここまで書いていた、PCの画面を見た家人は
「自分とかあんたのこの年で、長生きの話でもないでしょう」
といって、立ち上がってゆきました。
まあ、長生きの話は、さておいて新鮮な野菜は
やはり美味しいですよね。
春の作業に向けて、今のうちにせっせと土作りをしましょう。
トマト専用畝の、土ごと発酵はあと3分の1残っていました。
野菜クズを入れる。
もみ殻燻炭を入れる。
いつものとおり、野菜くずをボカシで和えたもの、もみ殻燻炭
およびもみ殻を入れ軽く混ぜて、枯草でおおってその上を
透明ビニールをかぶせました。
これで、トマト専用の列の土ごと発酵は、一応終わりです。
2月に入って追加のボカシを入れる、3月には堆肥も入れます。
この後、ホーレン草の収穫が終わった場所や、人参の場所も
もうすぐ収穫が終わりますから、どんどん土ごと発酵を進めて
行きますよ。
ホーレン草収穫後。
人参収穫後
よくよく、考えてみると通常なら堆肥を入れるところを
野菜くずや米ぬかボカシ他を入れて、土の中で堆肥を
作っているようです。
堆肥を入れるだけだと簡単ですが、土の中で発酵させて
微生物をどんどん増やしてゆくことは、相手が生き物ですから
育てることに気を使うことになります。
まあ、面倒ですがそこが面白いとも言えますねえ。