老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

振込開始は22日だった。今夜は刺身。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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やっとこさ捕まえた、失敗は12枚。花はバーべナだろう。 

 

 

家人「例の10万円は、今日が振り込み開始

だったよね」

 

 

私「そうだったなあ」

 

 

***

娘の手を借りてと言うか、娘がしてくれたと

表現したほうが、本当のところ。

 

 

スマホDE申請だよ。

ブログに書いた。

 

 

ところが、家人はオンライン申請が

無事に済んだあとでも。

 

 

そんなもんで大丈夫だろうねと

心配している。

 

 

ながいあいだ、役所の手続きは、書類に

書いて、署名をして、印鑑を押す。

 

 

1字でも間違えたら、訂正印を押して

修正する。

 

 

そんなやり方で、暮らしてきた。

 

 

***

所帯を持った時の話し。

 

 

役所に行って、婚姻届けの用紙をもらって

一生懸命考えて書いた。

 

 

役所の受付は、厳しかった。

 

 

それでも、42字訂正と欄外に書いて

あったが、それで受付られた。

 

 

後日、会社の先輩にこのことを話した。

 

 

「馬鹿もん、そのために代書屋と言うもんが

あろうが」と言われた。

 

 

それ以来、役所の手続きなどには、苦手の

意識がある。

 

 

出来ることなら、避けたいものだ。

 

 

そんなことがあったので、家人は書類での

手続きがキッチリ終わらないと

安心できないようだった。

 

 

なるほど、スマホの画面が書類だと

なんだか軽いものに見える。

 

 

若者には、画面の手続きが便利なのだろう。

役所まで、行かなくてよいし。

 

 

***

昼過ぎに電話があった。

 

 

最近は電話で会話するのも、息が乱れて

いささか苦しい。

 

 

この時間帯は、セールスの電話が多い。

だから、ベルが鳴っても無視する。

 

 

ベルが終わって、私のスマホ

コールがあった。

 

 

仕方がない。

「もしもし」

 

 

家人「わたし、銀行の前、振り込まれていた」

私「そうかい」

 

 

返事したが、もう切れていた。

 

 

よほど、嬉しかったのか、オンライン申請が

無事に終わったので安心したようだ。

 

 

その電話だった。

私も少しニンマリした。

 

 

えっ、何に使うのかって。

まだ、決まっていない。

 

 

いや、1個だけ決まっている。

 

 

今夜は刺身にする。

 

 

では、また明日。

 

 

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