老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

あ~あ、今日はなんと言う日だ。

間違いの多い日だった。

 

 

朝起きてブログを立ち上げる。

記事の取得とピングを入れる。

はてなブログはそうなっとる。

 

 

ええっ!ブログの文が更新されていない。

慌てたが間違いがわかった。

予約設定日を1日間違えていた。(ため息)

 

 

***

朝は時々ルイボス茶を飲んどる。

これで健康になっとるかもしれない。

効果のほどはよくわからん。

それでも続けておる。

 

 

ルイボス茶にはレモンの蜂蜜漬けを入れる。

これが入ったタッパを冷蔵庫から出した。

タッパのふたを開けた。

 

 

ええっ!

奈良漬けが入っていた。

 

 

タッパが良く似ていた。(ため息)

 

 

***

朝、家人はなにかと忙しい。

まだ新聞が郵便受けから取って

来ていない。

取りに行った。

 

 

ザボンの木の下を通る時にザボン

頭が当たった。

痛いと言うほどでもないが驚いた。

これからもっと大きくなって硬くなる。

 

 

摘果するかどうか考えた。

頭の中の法廷では、有罪になった。

切り落としの刑だ。

 

 

剪定ばさみを取りに行った。

青いザボンの実は根元に置いた。

居間に帰った。

 

家人「あんた、新聞取に行ったのでは

ないですか」

私「そうだった、新聞を取って

こなかった」(ため息)

 

***

家人「市役所から郵便だよ」

私「今ごろ、何だろう」

開封をした。

介護保険証だった。

 

 

私「おーい大変だ、介護支援が2から1に

下がっている」

家人「おかしいね、あんたはちっとも

良くなっていないのに」

 

 

私「おや、これはワシじゃあない

あんただよ」

 

 

家人「介護申請をしたものね、お役所からの

郵便だからてっきりあんたと思ったよ」

 

 

私「宛名を読まなかった、あんたで

良かったよ」

 

 

***

家人「あんた、タラの木の花は切り

落したの」

私「きったがね、どうした」

 

 

家人「ほらそこを見て、まだ咲いてるよ」

私「あらっ!残っていた」

 

 

木の幹で陰になっていた。

あ~あ、また切らんといかんのか(ため息)

 

 

年を取りたくないものだ。

では、またあした。

 

 

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