タイトル決定の前に、家人と話したこと。
こんにちは、久留米からです。
私 「畑の野菜つくりは、もう止め時だろうなあ。」
家人「そうですね、体力の続く限りと言いますが
その体力の落込みが、最近ひどいですからね。」
私 「夏野菜の植え付けが、出来そうにないから
止めることにしよう。」
家人「それじゃあ最後の草取りは、Aさんにお願いして
おきますよ。」
家人「野菜つくりを止めたら、ブログはどうするんですか。」
私 「ブログは続けるが、タイトルが今のままでは、おかしい
だろうなあ。」
家人「何を書くのですか、そうだ、猫のモコのことも書いて
下さいよ。」
私 「あいつは、写真嫌いだから書きにくいよ。」
家人「そこが、あなたの腕ですよ、達人の域になるまで
頑張ってくださいよ。」
私 「じゃあ、モコに挨拶をしておこう。」
ツルムラサキ
これは毎年、畑のどこかで自然的に発芽していました。
この根元に近い方の、大きい葉っぱを食べていました。
主に、青色系を食べますが、人によっては青色系が
くせが強い味だといいますが、人それぞれで
家人も私も、赤色系の方がくせが強いと、敬遠気味です。
同じ時期の、岡ワカメほどには食べませんが、やはり
夏野菜として欠かせません。
自然的に発芽したものは、先祖がえりをしているためか
葉っぱがあまり大きくならないようです。
畑を止めたものの、これは欲しい。
そこで庭先に、プランターか鉢植えでどうだろうかと
家人に話す。
「あれば良いですね、助かります」とのこと。
よその庭や畑のツルムラサキは、茎が大きいものを
見かけます。
葉っぱの育ちも大きいようです。
茎が大きいものは、新しい品種ですかねえ。
この茎の大きいものを、植えてみましょう。
最近WEBで知ったのですが、花になる前のつぼみの
房状のものが、食べられるとしてありました。
どんな味がするのかなあ。
今年は、これも試して見ましょう。
このツルムラサキは、おひたし等で食べると、少し
ヌルヌルして、その食味が美味しいものです。
これも又、緑のカーテンとして利用できるそうですが
試したことはありません。
我が家には、岡ワカメと言う先住者が、緑のカーテンの
役目を立派にこなしていますからね。