本日は、啓蟄啓戸。
久留米じいじです。
筑後川が近いところです。
昨日、明日が啓蟄と言うから、テントウムシをさがす。
いない。
本日は、小雨、木陰の落ち葉の下にもいなかった。
あいつは、写真写りが良いと期待したが、残念。
3月6日は啓蟄。
啓蟄啓戸「巣ごもり虫、戸を開く」としてあった。
なになに、戸を開くだって。
そんな、上等の家に住んでいたのか。
「冬ごもりをしていた虫が、地上に這い出る」
このほうが、似合うよ。
虫と言う字は、蟲の略字としてある。
きっと昔は、虫がいっぱいたのだろう。
今では、多くいる虫は「虫、多数」と書く。
もっと多いと、蟲「うごめく」、動き出したようだ。
もっともっと多い、「蟲、蟲」でいいか?
虫が、ウジャウジャといるようだ。
背中が、かゆくなった。
ここらへんでやめよう。
なぜ?
虫が嫌いな人は、世の中に多い。
私のブログを、見に来なくなる。
私のブログ友は賢い。
ブログに書くのは、鳥の話しをしている。
鳥を、嫌いだという人は少ない。
まあ、仕方がないか、田舎は鳥も虫も
ウジャウジャいるからね。
テーマは花だった。
水仙。
家人と私は、水仙が大好き。
色々な水仙の球根を、いただいたり、欲しいと
脅迫したり、買ったり(極少数)した。
好みは、薄黄色一色のやつ。
結構、種類も多くなっていた。
しかしどうも、昨年の猛暑で少なくなったようだ。
どれくらい、咲くのか楽しみ。と言うか心配。
花が咲きだすと、会話もふえる。
花は、4月になって咲いていた。今年はやはり暖冬だよ。
暖冬で喜んでいる、と思う。
今年は、のびのびとしている。
家人「そのように見える」
とうとう、花が咲いたまま、冬越しをした。
初めてである。
私「しぶとい、又は強い。誰に似てるか」
君子蘭。
鉢替えの際、余ったものを、落ち葉と一緒にしていた。
見事に、活着した。
一生懸命に育てた、鉢植えより立派になった。
これも、暖冬のせいだろう。
家人「花が咲けばいいね、苦労して鉢で育てなくて良い
楽になるよ」
私「暖かくなることは、良いことだ」
家人「花粉症が出なければね」
ときおり、一言多い。
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