ためになる話。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
スナックえんどう、「あけまして」と芽を出した。
なにかと、年寄りには物騒な世の中。
無事に暮らす「ためになる話」があった。
若い人にも、参考になるかもしれん。
その1。
セールスの電話があったら
「大変申し訳ございません。
ただ今担当者が不在です。
折り返し、こちらから連絡させます。
お名前と電話番号を、お伺いして
よろしいでしょうか」
娘が、そう言えと教えてくれた。
8割がた、撃退できるとネットで評判らしい。
そんな電話が、かかるのを楽しみにしている。
あいにくと、お正月の期間は
そんな電話もお休みのようだ。
その2。
年をとっても記憶が・・・
このタイトルが目に入った。
全部読まないでも、年寄りには刺激的だ。
読んだ。
「年をとっても、記憶力がいい人と低下する人の差」
東洋経済オンライン。
***
年を重ねても、記憶力は維持できる。
1、覚える意志を持つ。
年だから「覚えられない忘れる」と
自己暗示にかかっている。
これは、言えるだろう。
毎日、捜しものをしているからね。
2、復習をする。
何度も復習をすると、強い記憶に
なるそうだ。
ペンキに塗りに例えてあった。
頭の中のペンキ塗りだなあ。
3、感受性。
脳の中の「海馬」とその隣の
「偏桃体」が反応する。
年々、心から感動したり、喜んだりが
減っている。
わかっていますよ。
そんな良いことがあれば
すでに若返っていますよ。
お肌は、つやつや。
白髪は、ない。
きっと、そうなっています。
そんな出来事が、ないので困っています。
4、メモやノートを使う。
記憶と言うのは、初期の段階で
急激に失われる。
そのために、これはと思ったことは
すぐにメモを取る。
その時に気がついたことを、追記しておく。
カラフルなペンで、アンダーラインを
引いても記憶力には、関係ない。
枠で囲んだり、記号を付けておく。
書き足したものが「エピソート」になり
「海馬」を強く刺激して記憶に残る。
5、集中力の向上。
記憶力が高くなると、集中力も向上する。
周りが騒がしくても、メモが出来る。
***
メモ帳は、実行している。
参考になるところも多い。
タイトルの記憶力が良い人と
低下する人の差については
何も、記述がなかった。
タイトルは、別の人が考えたのか。
では、また明日。
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