九重、阿蘇のオオルリシジミ。
久留米じいじです。
久留米の上空を、梅雨前線が行ったり
来たりだ。
いつ、豪雨になるかハラハラしている。
家人「おや、なんのことだい」
私「シジミチョウは、シジミ貝の
ように小さくて、可愛いから
シジミチョウと名付けられた」
家人「そのとおりだろ、どこが気に
入らんのかい」
私「いやね、シジミチョウから
シジミ貝と名前がついたも、ありかと
思った」
家人「反対だよ、食足りてなんとか
というのがある、食べる方が先だよ」
私「そうかねえ」
阿蘇に続く、草原も良く歩いた。
今、我が家のまわりで時々見かける
これは小型のルリシジミだ。
もっと大きくて、羽がルリ色に光る。
そう考えると、おしまれるね。
覚えたての、マクロ機能に設定して
九重の草原でオオルリシジミを
見つける。
そっと近づく、羽を広げた時に
すかさず、シャッターを押す。
この手のチョウは、花にとまるが羽は
閉じたまま。
なかなか、羽を広げてくれない。
しんぼう強く待つ、我慢比べだ。
我慢比べに勝てば、勝利の女神が
微笑んでくれる。
今は、皆さんスマホをお持ちだから
捕獲しないで、写真を撮って
もらいたいね。
なかなか見つからない。
くたびれた。
これが本当の草臥れた、だ。
そういえば、ミヤマキリシマは
もう遅いかなあ。
ミヤマキリシマの花に、オオルリ
シジミがとまっているなら。
絶好のシャッターチャンスだ。
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