昨日は快晴で暑かった!スナックの棚を直しました。
こんにちは、久留米からです。
とても暑かった、一日でした。
スナックの棚直し
何日か前の強風で、つぶれかかった棚を直しました。
グチャグチャになっていて、綺麗に成形は不可能です。
四隅の支柱に、添える形に支柱を添えて、引っ張り
括りなおしました。
が、もう、元のきれいな状態にはなりません。
せいぜい、通路が通れるようになったから、上出来
でしょう。
もともと、密植状態でつるが上下に入り混じっています
から混雑のままですが、しかたがないですね。
熟した実を、見つけるのがなかなか困難ですね。
普通植のスナックの方は、株と株の間隔が離れて
いるので倒れる率は、少ないようです。
花が咲くとき、出来るだけ虫に見つけられやすいよう
外側に出て来てきれいに並んでいますから、実も当然
外側に並んでいます。
収穫がしやすいようです。
比べると、生育は超密植の方が旺盛で、背丈も2~3割
高いようです。
競争状態で根の活動が、盛んだったのでしょう。
実の収穫量は、まだわかりませんが、毎年の実感から
ですと、あまり変わらない。
ということは、狭い場所で多くとれているようです。
狭い面積で育てるなら、超密植ですね。
畝の中央に1列で植えて育てれば、通路や隣の作物に
邪魔に、ならないだけでも利点ですね。
イチゴのランナーを上に育てます(再掲)
オーキシンと言う植物ホルモンを、ご存知ですか
このホルモンが、植物の生育を旺盛にします。
イチゴの場合、ランナーが地面を這っていると
オーキシンが働いて、上部に立ち上がらせようと
頑張っているそうです。
この、這い這いしているランナーを人為的に
上部に向けてやると、発生したオーキシンは
他の部分で活躍しますから、元気のもとになります。
じゃあ、無駄で邪魔になるからと、切ってしまうと
オーキシンは無くなります。
このイチゴにとっての、オーキシンの総量が少なく
なりますから、その分だけの元気が減るようです。
前回書いた文章が、わかりずらかったので再掲
しました。
どんな形でも、良いようですから、今回は
支柱に横の柱を入れて、これに止めてゆきます。
これで、元気になって病気が無いなら嬉しいですね。
今年の筍
昨日、筍を2本、いただきました。
早速、筍ご飯と、煮つけで頂きました。
柔らかくて、美味しい。
今年は、不作だとのこと、何か不思議な気がする。
これだけ雨が多かったので、どっさり育って
豊作になるかと思っていました。
雨後の筍と言う言葉を、雨の多い季節だとどんどん
出来ることだと、勘違いをしていたようです。
数日前に家人が
「筍の小さい1本が500円もする、高級品になった」
と言っていましたから
ゆっくり味わって、食べました。